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リクエスト小説2
†あや様へ捧げます†(蠍総受け+裏)

最近、暁にはある掟ができた



それは………




「8時を過ぎても起きて来ない奴は罰を 与える!!」


「「えっー!!?」」




……と言うペインが昨日決めたものだった




そして今日……早くも最初の犠牲が出たのだった




「サソリはまだか……」


「旦那ならまだ夢の中だぜ♪うん♪」


「僕が起こしに行きましょうか?」



この立派な息子で起こしてやるッス♪




「いや……いい……アイツには罰を与えるからな……」



「そんなぁ……;」




トビの企ては見事失敗に終わった



すると……




ガチャッ……




「ふわぁ〜……眠た……」



あくびをしながらサソリが起きて来たのだった




「サソリさん……おはようございます…」


「ん?……あっ…おはよ……イタチ…」



「サソリ……8時までに起きて来るという掟を作ったのを忘れたのか?」



「は?掟?」



寝ぼけているのか何も覚えていないような 様子だ




「サソリ……話しがある……来い……」



「えっ?リーダー?!;」




いきなり腕を掴まれ今は誰もいない団欒室へ連れて行かれた





ドサッ!!




「痛っ!テメェ何しやがる!!」



「前々から寝坊する奴が多いと思って掟を作れば次の日にはこれか……」


「ちょっ…やだ……来るな……」



「お前のような風紀を乱す者には仕置きが必要だな……」




そう言いサソリの服に手を掛けようとした時だ





ガチャッ!




「ちょい待ち!!」



「「っ!!」」




団欒室のドアが開きデイダラ達がやって来たのだった




「リーダーだけにいい思いはさせねぇぜ!オイラ達も交ぜてくれよ♪」


「そうッスよ!僕も早く息子を落ち着かしたいんですよ!」


「サソリさんを抱かせろ……」




各々の意見を言いペインは仕方なく一緒にサソリを抱く事を許可した




「欲求不満か……まあいい……交ざれ…」



「こっ…このクソリーダー!何勝手に…」



「旦那♪諦めた方がいいよ♪」


「先輩の前には飢えた狼が四匹いるんですから……失神させないようには努力しますがね♪」


「そう言う事ですので無駄な抵抗はしないで下さい……」




じわじわと近付いて来る三人に怯え逃げようと暴れるがペインに体重を掛けて押さえ付けられ逃げる事が出来なかった




「それじゃ……頂きますか……」




ビリッ!!




「っ!!いやぁ!!」




デイダラに胸倉を掴まれ力いっぱいに引き裂かれてしまった



「お前……服代も馬鹿にならんのだぞ…」


「いいじゃん♪この方が脱がす手間が省けて♪」




そう言い視線をサソリに移す



「いや……っ…やだぁ……」




身の危険を感じ恐怖で泣き始めそれは更に四人の理性を切らせていった



「サソリさん可愛い……」



「そんなに襲って欲しいんッスか?なら、お望み通りにしてあげますよ♪」





くちゅっ……




「あっ!//」




秘部に指を入れられ声を出してしまい咄嗟に手で覆った




「声聞かせて下さい……」


「無駄なあがきだな……」



だがイタチとペインに腕を押さえ付けられ てしまった




「はっ離して!あんっ!やだぁ!!//」



今まで出した事のないような声を出し恥ずかしいのか真っ赤になっている



「フン……嫌がっている割りには凄い声ですね……トビ……さっさと慣らせ……そして俺に代われ……」


「自己中心ッスね……まっ…後の方が奥までズブズブ行くしいっか♪」




すると指の数を増やし掻き回していった



「いやあぁ!!あん!やぁん!!//」



前立腺を見つけるとそこを攻めていく



「あぁ!!駄目っ!!イくぅ!//」





ぐちゅっ……




「あっ……//」




もうすぐ達しようとしていた時に指を抜かれ物欲しげに四人を見た




「クク……そんなに欲しいのか……なら くれてやる……やるぞ……イタチ…」


「はい……自分から欲しがるなんてサソリさんは淫乱ですね……」



「っ………//」」




図星なのか言い返せず唇を噛み締める



「入れるぞ……」


「痛いかも知れませんが我慢して下さいね……」



そう言うと自身を取り出しサソリの秘部へと入れ突き上げた



「ひゃあぁーっ!!!」




二人の自身が狭い秘部へと入り激痛がサソリを襲った



「やあぁっ!!痛っ!やだぁ!!」


「狭いな……糞トビが……ちゃんと慣らしたのか……愚かな…」


「横から割り込んどいて何言ってるんッスか!!;」



「煩い……騒いでないでサソリを愛撫しろ……」


「チッ……旦那はオイラのなのに;」




二人は渋々とサソリの身体に手を伸ばした



「痛い!!やめてぇ!!やだ!//」



「旦那……すぐに気持ちよくしてやるからな……」


「ほら先輩……気持ちいいでしょ?」




デイダラが胸の突起を弄り、トビが自身を扱き始め与えられる快楽により痛みは和らいでいった



「あぁ!!やっ!やぁん!!//」


「慣れて来たようだな……」


「予想通り慣れるのが早いですね……」




腰を掴み揺さ振る度に甘い声をあげるサソリにイタチとペインは加減無しに攻め立てていった



「ひゃん!あっ!!そこやだぁ!!//」


「本当はいいんだろ……ほら…ここだな…」



「あぁん!!駄目ぇ!あぁーっ!!//」




いい所を攻められサソリは呆気なく達してしまった



「ひっく……ぅ…」



「フン……サソリ…また今度相手をしてもらうぞ……」


「じゃあ俺達は戻るぞ……」




そう言い残しペインとイタチは部屋から 出て行った



「旦那……」



「やだよ……やめて……」




震えながらやめるように頼むが……




「やめる訳ないだろ……オイラ達はまだ 旦那を抱いてない……」


「ちゃんと抱かせてもらうまではやめませんよ♪」



二人が中断などするはずもなくサソリの脚を掴み開脚させた




「やっ…やだ!お願い!!やめて……っ!あぁっ!!//」



サソリの願いも虚しく起ち上がり始めた 二人は自身を秘部へ一気に突き入れた




「ひゃあ!やん!!はぅ!!//」


「凄ぇ濡れてる……ぐちょぐちょだな……うん…」



「んぁ!言っちゃやだぁ!!//」



足を開いているせいでデイダラとトビには 秘部は丸見えになっていた




「やぁん!あん!!ひゃっ!!//」


「先輩本当にエロいッスよ……」


「旦那は淫乱だからこう言うのが好きなんだよ……うん…」



「違っ……ふ…ぁっ!やん!!//」




否定しようとするが上手く話せず声をあげるだけだった



「いやぁん!!壊れる!!//」



「壊れちまえ……旦那がイく姿をもう一度見せてくれ……」


「イかせてあげますよ♪」




そして最奥を狙い激しく突き上げていった




「はぅん!!あっ!ひゃあぁん!!//」



「「くっ……」」





交互に来る快楽に堪えられずサソリは二度目の精を放った





「おい……リーダー…終わったぜ…」


「サソリはどうだ?」



「気絶しちゃいましたよ♪これじゃ明日も寝坊ッスかね?ハハハ♪」



「フッ……明日は鬼鮫達に任せますか…」


「そうだな……クク……」




次の日は四人の予想通りサソリはまた寝坊しペイン達の四人と鬼鮫達の三人で交代でサソリを犯す日々が続いたという




[終]

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