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リクエスト小説2
†留羅様へ捧げます†(鮫鼬前提鼬総受け+裏)
「鬼鮫……もう行くのか?」


「早く行かないと今日中に帰れませんし…」



「…………」




任務に向かおうとしている鬼鮫を見送りに来たのかイタチが寂しそうにしながら隣に立っていた




「あのイタチさん……袖……」



鬼鮫と一緒に居たいイタチは袖を掴み離そうとしなかった



「イタチさ……」


「俺を一人にする罰だ……お土産に団子を買って来い……今日中にな……//」



「分かりましたよ……じゃあ……行ってきますね……//」




そして鬼鮫は任務に行きイタチはアジトへと戻って行った





「リーダー!!」



「どうしたイタチ……」



「なぜ俺は同行したらいけないんですか!俺も鬼鮫と一緒に……」


「イタチ先輩いい歳して我が儘言わないで下さいよ;」


「ったく!お前は一に鬼鮫二に鬼鮫………鬼鮫無しじゃ生きていけないのかよ!!」



「はい!俺は鬼鮫がいないと生きていけません!!//」



「「…………;;」」





サソリの質問に即答しなぜか赤くなるイタチ




「……イタチ……他の奴も相手して見たいとは思わないのか?」


「うんうん♪オイラ達内の誰かいいなって思う奴いるだろ?」



「そんな者はいない……鬼鮫だけだ……」




これもまたすぐに答える



「イタチ……俺達はお前の相手をしたくなったんだ……暫くは鬼鮫も帰って来ないし……今から抱かせろ……」



「リーダー何言ってるんですか!!サソリさん達も一緒になって!!」



「だってお前、男の割に色気あるし俺達も我慢の限界まで来てんだよ!!」


「そうッスよ!諦めて抱かせて下さいよ!」




そう言うと四人掛かりでイタチを押さえつけた




「やっ!!離して!!」


「痛い思いしたくなかったら大人しくしろよ……うん…」




流石に四人相手では歯が立たず身動き出来なくなってしまった




その時……




ガチャッ……




「なぁ〜角都見なかったか?」



ドアが開いたと思ったら飛段がやって来たのだった




「ひ…飛段!助けて!!;」


「ん?」



見下ろすと四人に押さえ込まれ涙目になりながらこちらを見ているイタチに気付いた




「お前ら……何してんだ……」



普段は出さないであろう低い声を出して 怒ったかのように睨みつける



「飛段……邪魔するようなら外の木に縛り付けるぞ……」



ペインも負けずに言い返す




すると……





「邪魔なんてする訳ないだろ♪俺も混ぜてくれよ♪」


「えっ……」



「流石は飛段先輩!」



助けてくれると思っていたのかイタチの顔は真っ青になっていった




「やめて!!嫌だ!!!」



いくら抵抗しようとしても体を動かす事が出来ず服を脱がされていった




「予想通り綺麗な身体じゃねぇか♪」


「見ないで!!やだ!!」



「鬼鮫の旦那には優しく抱かれてるんだな……ここ……裂けてねぇし……」




「ひゃぁ!!//」




いきなり秘部に指を入れられ声を漏らした



「あっ!やん……っ!!あぁ!!」



「優しく抱かれてるんじゃ満足出来ねぇだろ?俺達がぶっ倒れるまで抱いてやるよ…」



デイダラに続きサソリにも指を入れられ 痛みが身体中を走った




「やぁ!!痛い!!」


「なら俺が早く慣れるようにしてやろう…」


「僕もやります♪」


「俺も!」



ペインと飛段は胸の飾りを口に含み、トビはイタチの自身を擦り上げていった




「あぁ!!触っちゃやだ!!//」


「声が変わったなぁ……もっと触って欲しいんだろ?」



「違っ……あん!!//」



「クク……こんなに濡らしやがって………穴から垂れて来てるぜ……」



「ひっく…やだ……んぁ//」




飛段とサソリに言葉で攻められ恥ずかしさのあまり泣き出してしまった



「デイダラ……そろそろぶち込むぞ…」


「旦那もう我慢出来ないのか?;」



「コイツの泣き顔をもっと見たいんだよ…エロい顔で泣きやがって……めちゃくちゃにして欲しいらしいぜ…」


「へぇ……イタチそんなに欲しいのか……」



「やだ…お願い……やめ……っ!ひゃあぁん!!」



サソリとデイダラの中に潜むドSの血が騒ぎ出し二人はイタチの秘部に自身を打ち込んだ




「はぅ!!痛い!!!」



「痛がる顔、最高ッスね……」


「もっとエロい顔にしてやるぜ!ほら食わえろ……」




「んっ!!」




飛段に自身を口に押し込まれ無理矢理食わえさせられてしまった




「んん!…っ…//」


「下手くそだなぁ;もっと舌使え!」



「ふっ……ん!!//」




命令され涙を流しながら奉仕をしだした



「んっ……ぁ…//」


「こんなヤられ方したの初めてだろ?自分から腰振りやがって…淫乱が……」


「鬼鮫の旦那に言ってやるか……イタチは激しく壊れる程に抱かれるのが好きだって……」




鬼鮫の名を聞くとビクンっと反応しイきそうになった




「テメェ……今相手してるのは俺らだぜ…なに鬼鮫の名前に反応してんだよ!!」



「んっ!!//」




抱いている最中にも自分達を見ないイタチにサソリ達は怒り出し、苛立ちをぶつけていった




「ふっ!ぁん!!//」



「オイ…イタチ…出すから口から離せ…」




ベチャっ!




「ひゃあ!//」




顔に精をかけられ顔中、精液塗れになってしまい周りを更に興奮させた




「あぁ!やん!!//」


「お前最高だな……本気で壊したくなったぜ……」



「先輩そろそろ変わって……」


「もっと泣けよ……うん…」



「………;;」




交代する気はないらしく欲望をぶつける




「んぁ!もっ…駄目ぇ!!//」



「いいぜイって……ほらイけよ……」




そう言いながらイタチの腰を掴み激しく突き上げていった




「あぁ!!やん!ひゃあぁーっ!!//」



交互にくる快楽に堪えられずイタチは絶頂を迎え力無くその場に倒れた




「やっと終わりましたね!リーダー、僕達も……」



「……無理だな……鬼鮫が帰って来た…」



玄関近くの物音に気付き全員はその場を 離れた





ガチャッ…




「イタチさん?」



暫くすると鬼鮫が部屋に入って来て目の前の光景に青ざめていった




「き……さめ……」


「イタチさん!どうしたんですか!!」




全裸で横たわっているイタチに駆け寄り 抱き起こした



「うっ……ひっく……」



身体を震わせながら溢れてくる涙を流した



「鬼鮫ぇ……っ……すまない……俺…」


「何も言わなくていいです……泣かないで下さい……」




優しく頭を撫でながらイタチを落ち着かせ
自室に運んだ




「イタチさん……少し待っていて下さいね……」



安心して眠ってしまったイタチにそう言うと部屋から出て行った




そして数時間後イタチは目を覚まし半崩壊したアジトを目の当たりにしたという





[終]

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