リクエスト小説2
†アルル様へ捧げます†(蠍総受け学パロ+ギャグ裏)
「全員集合!!!」
今、体育の授業で運動場に出ているサソリ達
「もうすぐ体育祭だ!!そしてその体育祭の締め括りとして組体操をやる!!」
「組体操?そんな怠い事するのかよ?」
「あのピアスヤローの考えそうな事だぜ…」
飛段とデイダラが文句を言っていると……
「そこ!喋るな!!」
「「すみませーん……」」
先生であるペインに怒られ大人しくなった
「それで今から組体操のペアを発表する!変更はない!!」
「えー!!何勝手に決めてるんだよ!!」
「愚かな……」
「黙れ!!お前達に決めさせていては夕暮れになってしまう!どうせ、サソリと組みたいとか言うんだろ!?」
「「…………;;」」
「……何だそれ……;」
図星だったらしく黙り込むデイダラ達……その隣にいるサソリは話しに着いて行けていない様子
「……と言う訳で発表するぞ!まず………イタチとトビだ!」
「……クソ……なぜ貴様のような奴と……」
「僕に怒られても……;;」
この二人はもう既にペアは崩壊状態のようだ
「次は飛段と鬼鮫だ!!」
「そんなぁ〜…何で俺がこんな半漁人と 組まないといけないんだよ;」
「っ………;」
……そこまで言わなくても……(泣)
飛段の発言に傷付き涙を流す鬼鮫であったが完全に無視され話しを進められた
「…って事は……」
「あぁ……後はサソリとデイダラ!お前達だ!」
「やったぞ!!うん!」
サソリと組みたくて仕方がなかったデイダラは万歳をしながら喜びだした
「よし!では今から始めるぞ!!少し周りと距離をとれ!!」
そして世界で一番最悪の体育祭の練習が始まった
「全員!まずは肩車をしろ!!」
ペインの命に従い全員が肩車をしようとするが…
「トビ!髪が足に刺さって痛いぞ!!」
「あのですね;髪型ぐらいで喚かないでくれますか?;;」
「おのれ…愚かな!貴様の髪など引き契ってやる!!」
「ギャアァ!痛いッス!!やめて下さいよ!!」
肩に乗ったままトビの髪を引っ張り出したイタチ
その真横では………
「うわっ!高い!!鬼鮫!高いって;」
「仕方ないでしょ;飛段;あんまり足に力入れないで下さいね;;苦しいですから…」
「動くなって!!恐い!!うおぉ!!;」
「っ!!苦…しい!ひっ……飛段!;;」
落ちないように足を鬼鮫の首に巻き付け締め上げる
「……アイツら何やってんだ?」
「馬鹿だからしょうがないよ……はい♪旦那、乗っていいよ♪」
暴れている四人には構わず練習をしようと二人も肩車を仕出した
だが………
「おっ…おい!フラフラするなよ;」
「ゴメン;バランスが………うわぁ!!」
ダンッ!!
「「っ!!」」
肩車してすぐにバランスを崩したデイダラはサソリと一緒に転んでしまったのである
「痛いぞ……うん……」
「痛て……」
「あっ!旦那!大丈夫?;」
足首を押さえ顔を歪めているサソリに近寄り様子を見た
「足……くじいた……;」
「くじいた?!大変だぞ!!しっかりしろよ!!」
「保健室に行けば大丈夫だ!耳元で騒ぐな!!」」
「サソリ!平気か?」
怒鳴っているとサソリを心配し飛段達も駆け寄って来た
「平気だ……保健室行って来る……」
「待って!!ほら……」
「……あ…ありがとう……」
一人で行こうとするサソリの手を掴み、デイダラが肩を差し出した
「オイラのせいだし……気にするなよ♪」
サソリも素直にデイダラに身体を預けて
保健室へ向かった
ガラッ……
「失礼しまーす……ってあれ?先生居ねぇじゃん;」
「構わねぇ……処置ぐらい自分で出来る…」
「オイラも手伝うよ♪」
そしてサソリをベッドに座らせた時だった
ガラッ!!
「「っ!!」」
「よっ♪」
「…………」
二人の後を着いて来たのか飛段とイタチがやって来たのだった
「………何しに来たんだよ;」
「サソリが怪我したってのに練習なんかしてられっかよ!!」
「デイダラ……貴様…何だその嫌そうな顔は……腹立たしい……」
「うっせぇ!!つーかピアスと糞トビと 魚類はどうしたんだよ!?」
「あの愚かな教師は俺達の行くてを遮ったから昇天させた……」
「………;;」
「半漁人とお面は着いて行く!…とか言いやがったから体育倉庫に閉じ込めた♪」
「フン……今頃はウフーンVアハーンVだな……」
「いや……あの二人に限ってそれはねぇよ……想像したくない;…ってかイタチ……お前そのポーカフェイスでそんな事言っても気持ち悪いだけだぞ……うん…;;」
「阿呆面なんかに言われたくない……」
「誰が阿呆面だよ!!うん?!」
保健室内で喧嘩を始めようとした時……
「なぁ……お前ら…俺の事忘れてないか…」
「うわっ;ゴメンよ;;」
後ろを振り返ると恐ろしい形相をしたサソリの姿があった
「もういい!一人でやる!!」
「怒るなよ;;」
「怒ってない!!触るな!!」
完全にキレてしまい三人の手を拒み始めた
「大人しくしろ……犯すぞ……」
「あ?何だと……っ!!」
暴れ出したサソリにイタチまでもがキレてしまいベッドへ押し倒した
「何しやがる!!離せ!!」
「飛段……何か縛る物を探してくれ……」
「おう♪」
「ちょっ…二人して何……」
「…デイダラ……お前も混ざるだろ……」
「そんなとこ見せられたらヤるしかないだろ……」
「デイダラ!!何言ってんだよ!!」
このままではヤバいと思い必死に抵抗をするがすぐに飛段が戻って来て両手を縛られてしまった
「離せ!!やめろ!!」
「オイオイ;足危ねぇだろ!!」
「足も縛ってしまえ……」
「いやぁ!!」
激しく抵抗したせいで両足までもベッドの手摺りに縛られ開脚されてしまった
「さてと♪問題は場所だな……」
「二人が突っ込んで一人がフェラさせるってのでどうだ?」
「じゃあ飛段が前だな……」
「へ?」
「決まり♪恨みっこ無しだぞ!」
飛段は勝手に場所を決められ渋々、前へと移動した
「やだ……やだよ……こんなの……」
「サソリちゃん半泣きじゃん♪大丈夫だぜアイツらの小さいから痛くないって♪」
「飛段……貴様の息子を半分にしてやろうか……」
「……って言うのは嘘;痛かったら泣いてもいいからな♪;;」
しかし飛段のフォローは無意味だったらしくサソリは更に怯えてしまった
「いい加減始めるぞ……」
痺れを切らせたイタチがサソリの秘部に指を入れ始めた
「あっ!やん!!//」
「いい反応してるじゃん……これはどうだ……」
くちゅ……
「やぁん!!//」
胸の飾りを弄られ赤くなりながらビクッと反応をする
「あぁ!あん!!やっ!//」
「凄ぇ…出てるぜ……感じてるんだな……」
デイダラには自身を擦り上げられ三ヵ所からの刺激にサソリは限界を迎えそうになっていた
「そろそろだな……」
「あっ……ん…//」
指を抜かれ息を乱しながら涙ぐむ
「入れるぞ……」
「いくぞ……」
グチュ!!
「ひっ!!やあぁーっ!!!」
突然襲って来た激痛にサソリは瞳を大きく見開いた
「痛い!!やめて!!!」
「すぐによくなるよ……うん……」
痛みにより顔を歪ませながら頼むがやめてくれるはずもなく突き上げられていった
「いやぁ!!痛い!!やだぁ!!」
「その割りには随分と濡れているぞ………痛いのが好きなのか……」
「違う!!あぁん!!」
突く度にサソリの声は悲鳴から甘い声へと変わっていった
「んあ!!ひゃん!!あぅ!!//」
「いい声になったな……ほら…食わえろよ……」
「ん!!//」
飛段に自身を口内へ押し込まれ舌を使い 奉仕していく
「んっ!…ふ!!//」
「上手いなぁ……顔赤くして可愛いぜ…」
自身を喉奥まで入れられ苦しそうにしながら涙を流し始めた
「っ……ふ……ぁ…//」
「早く解放して欲しいならさっさとイかせるんだな……もっと舌使え……」
命令口調で言われサソリはそれに従い自身の先端を舌で刺激した
「うわ!出る!!」
「んっ!!//」
すると飛段はすぐにサソリの口内に射精してしまった
「はぅ!!あん!やん!!//」
「全部飲んだのか♪サソリちゃんは偉いなぁ♪」
「オイラ達も出すぜ……」
イタチとデイダラも限界らしくサソリの腰を掴み激しく攻めていった
「あぁ!!イく!!やぁっ!!//」
「イけよ……」
「達した顔を見せて下さい……」
「あぁん!!やっ!ひゃあぁーっ!!//」
「「っ……」」
いい所を突くとサソリはすぐに達し意識を失い、二人もすぐに精を放った
「サソリの奴気絶しちゃったけど……どうする?」
「ここで寝かしといてやろうぜ……うん…」
「そうだな……」
三人はサソリの身体を気遣いそのままにして置く事にした
だが……それが間違いだった
数時間後、倉庫から脱出出来た鬼鮫とトビ
はベッドで眠っているサソリを発見し二人掛かりで犯したのだった
そしてサソリは当分、学校に来なかったと言う
[終]
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