リクエスト小説2
†三月ウサギ様へ捧げます†(泥蠍+裏+鬼畜)
「旦那〜♪」
「うざい……引っ付くな……」
「またそんな事言って〜♪旦那は照れ屋だな♪」
ただ今、抱き着いて来るデイダラと格闘しているサソリ
二人は付き合っているのだが人前ではくっつきたくないサソリはデイダラに冷たく 当たっていた
「邪魔なんだよ!!他の奴らだっているんだから離れろ!!//」
「あれ?旦那、顔真っ赤だよ♪嬉しいと顔赤くするんだな♪」
「煩ぇ!!離れろって言ってんだろ!!」
がばっ!!
「うわっ!!」
遂にキレたサソリがデイダラを押した時…
ガチャーン!!!
「「っ!!」」
「「ギャアァー!!!!」」
運悪く飾り物の壷に当たり割れてしまったのだった
「あーあ……旦那悪いな……」
「お前がしつこいからだろ!!」
責任のなすり付け合いをしていると……
「暑いな……風呂は沸いてるか……」
「リーダー!!危ない!!!」
ジャリ!!
「痛ぇーー!!!!」
何も知らずに部屋に入って来たペインが 破片を踏んでしまい怪我をしてしまった
「誰だ!!この壷を割ったのは!!」
「「サソリとデイダラですー……」」
「「なっ!!」」
「貴様らか!二人は罰として風呂場を綺麗に掃除して来い!!!この愚か者が!!」
こうして他のメンバー達の裏切りにも合い二人は風呂の掃除を命じられた
「ったく……デイダラ……お前のせいだぞ……」
「…………」
「しつこいんだよ……お前は……」
「…………」
「聞いてんのか!!」
ガシッ!!
「っ!!」
突然、手首を掴まれ壁に押さえ付けられた
「ちょっ…デイダラ!何するんだ!!」
「旦那……そんな格好で何強気になってんだ?」
風呂場を掃除している事もあり上半身裸になっているサソリにデイダラは欲情してしまったのだった
「馬鹿か!こんな所で……」
「嫌なの?最後には自分から欲しがるくせに……」
「やぁん!//」
自身を掴まれ身体の力がなくなっていった
「あっ……やだ…//」
「そう言う割にはいい反応してるぜ………うん……」
「ひっ……あん…//」
快楽に堪えられなくなりサソリはその場に座り込んでしまった
「旦那……顔凄くエロいよ……欲しくなったんだろ?」
「っ………//」
図星なのか顔を赤らめながらもの欲しそうにデイダラを見る
「欲しいなら自分で入れろよ……ほら……こっち来て……」
そう言うとデイダラも座り込み起ち上がり始めた自身を取り出した
「あっ……ん…//」
「入ったな……オラ!」
「あぁーっ!!//」
下から一気に突き上げサソリはしがみつきながら身体を反らした
「やん!あぅっ!!あん!//」
「旦那の中最高だな……」
「あっ!ばっ…かぁ//」
「馬鹿?ふーん……このまま動くの止めてやろうか?うん?」
そう言うとデイダラは腰を動かすのを止めてしまった
「やだ…動いて……デイダラぁ……//」
「そんなに欲しがって旦那は淫乱だな…」
そしてニヤつきながらまた腰を動かし始めた
「んぁ!はぅ!!あっ!//」
「可愛い……もっとその声聞かせろよ……旦那の声聞きたい……」
「ひゃぁ!!そこやだ!!あん!//」
サソリのいい所を探し出しそこを攻め立てた
「やっ!もっ…駄目ぇ!!//」
「オイラもだ……一緒にイこう……」
すると体制を変えサソリを組み敷くと腰を掴み激しく揺さ振っていった
「あぁ!デっ…ダラ!ひゃあぁっ!!//」
「くっ………」
生理的な涙を流しながらサソリは絶頂を迎えデイダラも後を追うように精を放った
「旦那……立てる?」
「……だ…駄目だ……痛い;」
「これじゃもう掃除出来ないな……リーダーに頼んでくるよ……うん…」
「デイダラ!」
「ん?何?」
情事により痛む腰を押さえ付ながらデイダラを呼び掛けた
「あのさ……また……しような…//」
「っ!!//」
かっ…可愛い!!そんなに照れちゃって!ヤバいぞ!!//
「う…うん//分かってるよ♪」
そう返事をしデイダラも赤くなりながらペインのところへ向かった
その後、デイダラの説明が悪かったらしく風呂場での情事がバレてしまいサソリは暫くの間デイダラとは口を聞かなかったという
[終]
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!