リクエスト小説2
†れもん様へ捧げます†(暁×鼬+サスケ+裏)
「……ここか……暁のアジトは……」
ある日サスケは暁の一人である実の兄の イタチを倒すべくアジトにやって来た
「ここにアイツが……」
恨みを篭めた瞳を輝かせ暁のアジトに侵入していった
「…………」
ここが暁のアジトか………
「……フン……大蛇丸の所見たいに隠しカメラなんてのはないんだな……」
カメラがない事と人の気配がない事に安心し奥まで進んでいった
「何だ……ここは……」
暫く進んで行くと広く大きな部屋へ辿り着いた
「気配はないな……」
念のため確認しその部屋に入っていった
ガチャっ……
「…何もないな………」
……出るとするか……
そしてサスケが部屋から出ようとした……
その時……
がばっ!!
「なっ!何!!」
突然、背後から何者かに押さえ付けられてしまったのである
「そんな……気配なんかなかったのに!」
「馬鹿が……」
「っ!!」
声がする方へ視線を向けた
「お……お前ら……」
サスケの目の前にはイタチを除く暁のメンバー達がいた
「貴様の侵入など初めから分かっていた…」
「何だと!!」
「俺達を甘く見るなんて間抜けだよな♪ ホント♪」
「お前如きの侵入に気付かない訳がないだろ……」
それぞれが話していきサスケは悔しさで いっぱいになっていた
「………」
これが………暁……
「おや?この方……イタチさんの弟さん じゃないですか?」
「ふーん……イタチの弟かよ……」
外見からイタチの弟だとバレてしまいサスケは死の予感をした
だが………
「じゃあ……アジトに侵入した罰とイタチの代わりとして抱かせてもらうか……」
「えっ……」
……イタチの……兄貴の代わりに抱く?
イタチと言う名と抱くと言う言葉に反応し
驚いたのか目を丸くさせた
「兄貴の……代わりって……」
「イタチの奴、暁内で狙われんだよ………でもアイツ…ガード固いし俺達がどんなにアタックしても反応なしなんだよな……」
「そう言う事だ……お前はイタチに似ている……俺達の欲をぶつけるには十分だ……」
そしてペイン達はサスケに歩みよって行った
「いやだ……来るな……来るな!!!」
力の差を知り怯えながら逃げようと暴れるが無意味だった
「本当にイタチに似ているな……」
「っ!!やっ!触るな!!」
胸元から見える肌に触れ撫で回す
「リーダー…さっさと犯っちまおうぜ♪」
「そうだな……」
サスケを四つん這いにさせ慣らしもせずに ペインは自身を入れていった
「うわぁ!!やめろ!!!」
激痛がサスケを襲い他のメンバー達は身体中を愛撫していった
「あぁ!!痛い!!」
「すぐによくなるぜ……それにしてもイタチを抱いてる見たいで最高だな……」
胸の突起を弄りながらそう呟く
「あん!!ひゃっ!んぁ!!//」
「慣れて来たのか……随分と早いな……」
もう身体に力が入らなくなりサスケはされるがままになっていた
「やん!!あっ!!はぅ!!//」
「イタチも強気な弟を持ったものだな……一人で乗り込んで来るとは……」
「あっ!やだ!!あん!!//」
サスケの腰を掴み更に攻め立てようとした時だった
バンッ!!
「「っ!!」」
「あ……兄貴……」
部屋の戸が開きイタチが入って来たのだった
「さ……サスケ……」
「イタチかよ……お前の弟…お前を倒すためにアジトに乗り込んで来たんだぜ…」
「…………」
イタチがやって来てサスケはもう駄目だと思った
だが……
「……すみません……」
「「えっ……」」
「なっ……」
突然イタチが足を床につき土下座をしながら謝ったのだった
「イタチ……それは何の真似だ……」
「俺の愚弟がアジトに乗り込んで来てしまい申し訳ありません……お願いです………サスケを……解放してやって下さい……」
「イタチさんは弟想いですね……」
「悪いが……コイツはお前に似ているのでな……まだまだ楽しませてもらう……」
「あぁっ!!」
「サスケ!!」
そう言うとまた腰を打ち付けた
「お願いです!俺が責任を取ります!!だからサスケだけは……」
「お前が代わりに抱かれるのか……なら…弟は解放してやる……」
「あっ……//」
自身を抜かれサスケは崩れ落ちるように倒れ込んだ
「イタチ……脱げ……」
「…………」
「あ……にき……」
全員が見ている前でイタチは服を脱ぎ始めた
「やっぱイタチ先輩は綺麗ッスね♪」
「あっ……ん…//」
「兄貴に触るな!!」
イタチの身体を撫でた途端サスケが大声で怒鳴り付けた
「目の前で実の兄が犯されるのは弟として見過ごせないってか?」
「クク……なら侵入した罰として貴様の目の前でイタチをめちゃくちゃにしてやろう……」
するとペイン達はイタチを組み敷きサスケに見えるようにした
「あっ……やっ…//」
「オイ……イタチちゃん…中凄ぇ濡れてるぜ?弟犯られてるの見て興奮したのか?」
「ひゃっ!ち…違う!!//」
秘部に指を入れられ掻き回されていった
「あぁ……はぅっ…//」
「声我慢するんじゃねぇよ……ちゃんと でかい声出せよ……」
「あん!やっ…やだ!//」
声を上げさせようと愛撫していきイタチは快楽に負けつつあった
「もういいな……誰が入れるんだ?」
「オイラ入れたい♪」
「俺も♪」
そう全員で話し合っていると……
「サスケ!今だ!!逃げろ!!」
「えっ……兄貴……」
「早くしろ!!」
隙を見てイタチが大声で叫びサスケを逃がそうとした
「イタチ!何言ってんだ!!」
「っ!!サスケ!さっさと行け!!」
「クソ……」
イタチの助けもありサスケはなんとかアジトから脱出した
「はぁ……はぁ…」
兄貴………何で……
何で俺を助けたんだよ!!
「……暁……絶対に許さねぇ……」
この日を境にサスケは兄に対する復讐から暁に対する復讐へと変わったのだった
果たしてサスケの復讐は成るのかそれは まだ誰も知らない
[終]
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