してん*ほーじ
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今日は
めっちゃ天気
ええわ。
まさに
テニス日和やで!!
さて
今日も
部活に行くとするかな。
オサムちゃんの
ところへ行き
今日の練習メニューを
もらう。
いつものことで
オサムちゃんは
「俺
今から
用事あるから
あとは
白石頼むでー。」と
すぐにいなくなる。
全くしゃーないわ。
コートに入ると
みんな
自主練をしていたが
今日は
なんとなく
雰囲気??空気が
違った。
いつもうるさいくらい
しゃべりながら
練習始めてるのに
今日は
静かだった。
金ちゃん以外…
まぁ
金ちゃんは
あんまり
空気読まへんからな。
しかも
１、２、３、４……
あれ??
一人足りん。
誰や??と
思っていると
「白石部長…」
と
声がした。
振り向くと
後ろに立っていたのは
財前だった。
白石
「なんや??
どないしたんや??
財前。
具合悪いんか??」
珍しく
財前が俺に
話かけてきて
少し驚いた。
財前の様子も
いつもと違う。
困った表情をして
戸惑っている感じた。
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