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してん*ほーじ
ページ:11

謙也
「白石!!
お前なにしとんねん!!

イチゴミルクだらけに
なってしもたやないか!!







てか…



なんで

俺が
彼女いるって
知ってんねん。」



ヤバい…
イタいとこついて
きよったな………。



白石
「すまん。謙也。


あ…

それは………

ノーコメント
ノープロブレムや!!(笑)」


謙也
「アホっ

俺のセリフも
なんか改良しとるし…


だから

なんで知ってんねん
ちゅーはなしや!!」




これは
ほんまのこと
言うしかないなぁ。

冗談も
通じなくなりそうやしな。


白石
「しゃーないわ。


まえな
タコ焼き食いに行った
帰りにな
見てしもたんよ。


謙也と彼女さんが
公園にいるのを…」



そういうと

謙也は
いきなり
顔が赤くなった。


謙也
「いつ見たんや!?

ずっと
見てたんか??」



すこし焦っている。
テンパって
噛んでいるのが
目立つ。


白石
「ずっとでは
ないで。




気になるんわ、
謙也の
彼女は、なにちゃん
なんやちゅーはなしになるなぁ〜」



さらに
謙也は、赤面した。

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あきゅろす。
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