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してん*ほーじ
ページ:5
すると
謙也は
公園に誰もいないかを
見渡し………
私の首に手をまわし
キスをしてきた。
それは
ながいながいキス。
よく映画で
みるような
濃厚で
ドキドキするような感じの
シーンみたい。
ただただ
風の音と
鳥の鳴き声
そして
私たちの
キスのクチュクチュした音と
自然と出る声だけが
響き渡る。
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