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してん*ほーじ
ページ:3

謙也
「なぁカナ
これ作ってや。」




料理の本を
指さしていった。



おでんのすじ肉。


これを
作るっ!?

どっからですか!?

うしさんから??




んな、訳ないよね。


でも
私おでんのすじ肉
買ったのしか
食べたことないよー。





考えに
考えていると

ぽんっと
頭を本で叩かれた。


謙也
「なにぼーっと
してんねん。

今度おでん食べよな
ちゅーことや。」



「だよね。
やっぱそういうことだよね。」


謙也
「やっぱって
図星だったんかいっ!!


…ま、そういうところも
かわいいんねんけどな。」



「…えっ??
何??
なんか言った??」


謙也
「いや、
なんにもあらへんよ。

気にせんといて。」


謙也は
焦ったようき
言った。


なんていったんだろうか…??

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あきゅろす。
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