してん*ほーじ
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謙也
「なぁカナ
これ作ってや。」
と
料理の本を
指さしていった。
おでんのすじ肉。
これを
作るっ!?
どっからですか!?
うしさんから??
んな、訳ないよね。
でも
私おでんのすじ肉
買ったのしか
食べたことないよー。
と
考えに
考えていると
ぽんっと
頭を本で叩かれた。
謙也
「なにぼーっと
してんねん。
今度おでん食べよな
ちゅーことや。」
私
「だよね。
やっぱそういうことだよね。」
謙也
「やっぱって
図星だったんかいっ!!
…ま、そういうところも
かわいいんねんけどな。」
私
「…えっ??
何??
なんか言った??」
謙也
「いや、
なんにもあらへんよ。
気にせんといて。」
謙也は
焦ったようき
言った。
なんていったんだろうか…??
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