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してん*ほーじ
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歩くスピードは
だんだん
速くなり

いつの間にかに

俺の
股下と真っ正面に
小春とユウジが来ていた。


びっくりして
思わず
声をだして
驚いてしまった。



小春
「蔵リーン。
何見とんの??

もしかして
わたしにほれとんの??」


ユウジ
「コラっ
小春、お前浮気か!?

死なすぞ!!」


小春
「え〜
許して


白石
「蔵リン呼ぶなっちゅーねん!!
きしょくわるいわ〜」



この3人の様子を
見ていたのか

「先輩たち
キモいっスわ〜」と

ラケットを
肩で
ポンポンしながら
光が通り過ぎた。



さっき
俺 蔵リンって
呼ばれた。

けど
自分で拒否って
しもたわ。


せっかく
名前なんに
拒否ってどうすんねん!!

おしいことしたわ…

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