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してん*ほーじ
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ペットショップから
出ると、


謙也が

なんか最近おかしくない??


聞いてきた。



自分でも
わかっている。


白石くんとあってから
ずっと
本屋さんでの
楽しい記憶が
よみがえるのだ。


だけど
私はむきになって


全然普通だよっ



答える。



が、普通なんかじゃない。
よく
わからない
感情が私の胸で
いっぱいだった。



謙也と付き合って
1ヶ月。

謙也は
なにも言わなくても
私のことを
わかるようになっていた。


謙也
「ふーん。

けど
悩んでることあったら
いいや。

いつでも
相談のるからな。」


私馬鹿だなぁ。
謙也にまで
心配かけちゃって。

今は
謙也と楽しくすごさなきゃ


ひさびさのデートなんだし!



カナ
「ありがとう!!
謙也!!

謙也頼もしいね。

なんかあったら
謙也に相談するね。」


謙也
「おぅ まかしとき!!


せっかくやから
イグアナに服着せてみるか??」




私たちは
謙也の家に向かった。

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あきゅろす。
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