してん*ほーじ
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千里
「それは
恋ばいね。
蔵ノ介恋だなうじゃけん。」
白石
「えっ!!
まさか俺が恋やて?!
そんなんありえへんわ!!」
驚きすぎて
思わず
ふきだしてしまった。
そして
むせた。
これが恋なのか??
恋という
キモチなのか??
また
考え込んで
千里
「おい、聞いてるか??」
白石
「あぁ、
すまん。
また考え込んでしもてたわ。
で
何て言ったん??」
千里
「だから
その子のアドレスは
聞いたん??」
白石
「聞いてない。
俺
恋とかも
気づいてへんかったからな。」
千里
「珍しく蔵ノ介
鈍感ばいね…
最近
おかしいと
おもったわ。
部活でも
いつもムダがなく
パーフェクトなんに
最近ムダな動きが多いし
てか
スキがありすぎてるような気がするんね。」
白石
「気づかなかったわ。
テニスにも
支障がでてるなんて
俺
どないしたら
ええん??」
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