[携帯モード] [URL送信]

してん*ほーじ
ページ:5

白石
「えっ??」


おねえ
「だから
簡単に解決できるちゅー話。




彼女作ったら
ええやん。


そして

彼女に
蔵ノ介って
呼んでもらいや。」



おねえは
そんなことを言ったが
俺には
好きな人も
おらんかったから
彼女なんて考えても
いなかった。


俺は
女の子によく
話かけられるが
いわゆる
逆ナンしてくる子は
苦手な分類に入る。



ますます
俺の悩みは増すばかり…

[*前へ][次へ#]

5/7ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!