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してん*ほーじ
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うーん…

今日は
よう寝たわぁ。


ん??
そういえば…

あねきと話してて
いつ寝たんだ??



いつものように
朝のランニングに
向かう。

昨日
あねきに
相談したからか
わからないが
今日はスッキリとした
気分だった。


朝食をとり
学校に向かい
朝練。


久々に
調子がエクスタシーだった。



「白石部長、
今日めっちゃ
調子ええっスね。」


白石
「あぁ。
今日は、なんか
スッキリした気分やねん。
もうちょいで
全国大会やし
みんなで
今年は勝とうな。」



朝練が
終わり
謙也と教室へ向かう。

謙也も
落ち込む姿もなく
いつもの
元気いっぱいの謙也だ。


謙也
「蔵!!
教室まで
競争や!!

負けたら
食いだおれどん
おごりや〜」


白石
「はっ!?
いきなりやなぁ

よっしゃ
それのったわ!!」


謙也
「浪速のスピードスターのほうが上やちゅーはなしや!!」



あいつ、はやっ!!

もう
50mもはなしている。


そして

教室についたときには
謙也の圧勝勝ち。



俺は
食いだおれどんを
おごるはめになった。

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あきゅろす。
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