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してん*ほーじ
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謙也が
落ち込んでた日から
何日かたった。


だけど、



謙也は
まだ
カナに
話かけるにも
メールするにも
しにくいらしい。



表面上は、
明るく振る舞っているが
内心は
どんよりしている
気がする。





そんなとき
偶然カナとあった。


俺は
本屋で
テニスの本を
買いにきたついでに
毒草の本を見ていたら
後ろから

「白石くんっ
また、あったね。」



話かけてきたのだ。



白石
「おぅ、カナか。
久々やな。」


カナ
「うん。
久々だね。
元気だった??」


白石
「あたりまえやん。

てか

いつも
俺と会うたび
健康状態聞くな〜(笑)」



カナと会うのは
久々だったが
別に変わったところは
なかった。



少し
二人は無言になった。



そして


同時に






「……あのさっ」

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あきゅろす。
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