してん*ほーじ
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ガチャっ
白石
「謙也〜
お待たせ。
まぁ、これでも
飲みや。
今日は
俺のおごりやで!!
金ちゃんには
ないしょやけど…」
と
青汁を謙也のそばに
置いた。
沈黙の時間が進む……
白石
「なぁ、謙也。
お前なんか
あったんか??
みんな心配してるで。
今日の部活やて
光、めっちゃ心配してたし
みんなやて
いつも
うるさいくらいに
やかましんに
今日は
めっちゃ静かで
笑ってるやつ
おらんかったんやで。
俺
なんでも聞くから
言いたいことあったら
いいや??。」
俺は
飲み終えたジュースの缶を
捨てようと
立ち上がった。
すると、
謙也は
俺の手を掴んだ。
謙也
「…蔵ノ介………。
俺の話聞いてくれへんか??」
謙也…。
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