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てのひら
withoutMUSICあとがき
withoutMUSIC、無事完結させることができました。
ありがとうございました。

あとがきの前に読み返そうと思い、読み始めたら、思いの外時間がかかりました。
最初の頃の文章があまりにひどくて投げ出したくなりました(笑)
今ならもう少し、と思うところはたくさんありますが、ネットに載せているものを改稿するつもりは今の所ありません。
これをもとにきれいに書き直し、エピソードを足したりして、どこかに投稿できればいいなという気持ちはありますが、それにはもう少し、きちんと読み直す覚悟が必要になるだろうとも思います。


この話は、当初、最初の1話しかありませんでした。
今はもうなくなってしまった、企画サイトへの投稿のためだけに書いたものです。
春臣くんが出て来て初めて、この話の続きが書ける、と思いました。


今だから書けるけれど、「歌が終わるとき」を書いていた時には、まだ、どちらを選ぶかは決まっていませんでした。
迷って、迷って、亜也子さんの望みに耳を澄ませたのが、このエンディングです。
どんな風に思って読んでくださったのか、また、聞かせていただければ、幸いです。


では。
このあたりで幕とさせていただきます。
私はあまり、自分の小説について語ることが得意ではありませんので…。
最後までお読みくださった方、また、ちょっとでもお読みくださった方、これから少しでも読んでみようと思ってくださってる方、すべての方に、心から、ありがとうございます。


kakua

20121113


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