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企画小説
瞳の中の残像 1
瞼の裏に焼き付いた。
大きなガラス窓の向こうから降り注ぐつよいつよい陽光、
それを背中から浴びていた、
あのひとの、黒い、影。
ずっと消えない、
あのひとの、黒い、影。
09年03月
短編小説企画「サクラ色」様に提出。
お題:「一目惚れ」
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