アイドルの子供たち
小春とお出かけ
P「お〜〜〜い小春〜〜」
小春「何?パパ」
ある日、自宅でのんびりしていたところ、小春はプロデューサーに呼ばれた
P「これから出掛けるぞ」
小春「ママは?」
小春は春香が心配なようです
P「春香は今回はお留守番だ」
小春「なんで?」
P「今日は大事なことがあるんだって」
そういってプロデューサーは小春の頭を撫でた
小春「えへへへ///どこ行くの?」
P「ん〜外出てから決めようか」
2人は玄関に行き靴を履いた
P、小春「行ってきま〜す」
春香「行ってらっしゃーい!!」
遠くから春香の声が聞こえた
2人は玄関を出た
春香「はやく私も準備しよ〜っとふふふ♪」
春香はある準備を始めた
〜〜〜〜〜〜外〜〜〜〜〜〜
小春「パパ、どこ行くの?」
P「う〜〜ん…どこ行こうか」
プロデューサーはいまだにどこに行くか決めていなかった
小春「街で買い物でもしよ、なにか見つかるかも知れないし」
そう言って小春は歩きだした
P「ふふ♪はいはい」
プロデューサーは少し笑って小春と手をつないで歩きだした
〜〜〜〜〜〜街〜〜〜〜〜〜〜
P「大分…秋らしくなったね」
小春「そうだね」
街のイルミネーションはハロウィン一色で…面妖な気配が漂っていた
小春「あ…ソフトクリームだ…」
P「食べたいか?」
小春がソフトクリーム屋を見つけた、小春の目か輝いている
小春「食べたい!!!」
P「分かった…ちょっと待ってろ…すいませ〜ん」
プロデューサーはアイスを買ってきた、味はバニラの様だ
小春「いただきま〜す」
小春はアイスクリームを食べ始めた
小春「(ペロペロ…)…♪」
P「おいしいか?」
小春は夢中になってアイスを食べている
小春「うん!!おいしい!!」
P「そうかそうか…」
小春は満面の笑みでそう言った、プロデューサーはそんな小春の頭を撫でた
P「次は…」
小春「おもちゃ屋さんに行きたい!!!」
小春の希望通り、おもちゃ屋に向った
〜〜〜〜〜〜おもちゃ屋〜〜〜〜〜〜
P「…沢山あるなあ…」
小春「わ〜すご〜い」
プロデューサーは周りのおもちゃの量に漠然とした、小春は沢山のおもちゃに魅了されていた
小春「パパ!!あれ買って!!!」
小春が買ってほしいと言ったのは熊のぬいぐるみである
P「ん〜今日だけだぞ〜」
小春「わ〜いありがとう♪パパ大好き〜」
そういって小春はプロデューサーに抱きついた
P「ふふ…大切にするんだよ」
小春「うん!!」
2人は熊のぬいぐるみを買って店を出た
P「次は…」
2人は街を周った…仲良く手をつないで
〜〜〜〜〜〜〜自宅〜〜〜〜〜〜〜〜
小春とプロデューサーは仲良く帰ってきた、小春は嬉しそうな顔だ
小春「ただいま〜〜」
P「ただいま」
2人は玄関を開けた
春香「お帰りなさい!小春!あなた!」
玄関では春香がお出迎えをしてくれた
小春「ただいま、ママ♪」
P「ただいま春香」
春香「…あなた…小春に何買ってあげたの?」
春香はプロデューサーのことを軽く睨んでいた
P「熊のぬいぐるみが欲しいと言ったから…つい…」
春香「あまり買ってあげないで!わがままな子になったら大変なんだから!」
春香は若干子供に厳しい…が
小春「ママ!!早くご飯食べようよ!!」
春香「…うん!そうだね!今日は豪勢だよ〜だって〜」
なんだかんだで春香も弱いのだ…しかし…厳しいのには変わりない(料理を運ぶ時には頭が上がらないのは昔も今も同じ)
千早「お久しぶりです」
P「おお千早!久しぶりだな!!」
千早が遊びに来ていたようです
千早「今日、春香に来ないかと言われたので来ました…夕食もごちそうになります」
P「そうか〜…ん?まさか今日準備をするって…」
春香「今日千早ちゃんが来るから準備してたんだ〜」
春香は満面の笑みでそう言った
P「だからって…なんで俺や小春を追い出したんだ?」
実は出掛ける前に春香が「小春と出掛けてきてね」と言ったのだ
春香「女同士で話したいこともあるのよ、さおいしい晩御飯を食べましょう」
そう言って4人でリビングに向った
P「おお…豪勢だな…」
小春「おいしそ〜」
2人は軽くよだれが出そうだった
千早「私と春香が腕によりをかけて作りましたから」
春香「味は保証するよ!!」
2人は自信満々という表情だった
小春「…砂糖と塩…間違えてないよね…」
春香「大丈夫!!ちゃんと味見したから!!」
春香がそう言った…
P「とにかく…いただきま〜す」
全員「いただきま〜す」
この日の夕食は笑顔が絶えなかったという
〜〜〜〜〜〜あとがき〜〜〜〜〜〜
今回は小春ssです…もうすぐ11月ですね、美希の誕生日ssを書きます、しかし…勉強しなきゃ…そして委員会の活動も後少しです頑張ります
春香「出たけど…少しだけじゃん」
か〜いなP「むくれなさんなって…仕方ないでしょ、この「アイドルの子供たち」は子供が主役なんだから」
小春「まあ出番が増えればいいんですけど」
か〜いなP「生ぬるいことは言わないの」
春香「あずささん…最近出てないよ」
か〜いなP「…ネタがな」
春香「千早ちゃんのネタはすぐ浮かぶくせに…」
か〜いなP「子供ネタは1つで来てる…誰で書くか決めてないだけ」
小春「そのネタって?」
か〜いなP「10月のイベントだな」
小春「締めるよ〜」
春香「駄目作者の駄文を見ていただきありがとうございました!!!」
か〜いなP「次回ssも頑張るので見に来てください!!」
小春「できれば…拍手、コメント、感想を送ってほしいな…」
春香「作者がやる気を出すらしいので…」
か〜いなP「お願いします…」
小春、春香「また見に来てね…パパ(あなた)///」
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