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か〜いなPの長編小説
刹那の身体能力
千早「ただいま戻りました」








刹那「…………帰り……ました……」






戻ってきた刹那は顔色が悪かった…







小鳥「戻ってきたところで…次の授業は体育です!!着替えたらグラウンドに出て担当の先生を待っていてください!!」







女子は更衣室に…男子は教室で着替え始めた…







男子A「おい東雲…美少女に囲まれて良い青春してるなあ…」







刹那「……………」






刹那はこういう輩は無視するたちだ、相手にしたらロクなことがないからだ






男子A「萩原…男子怖がってるよな…近ずいてみようかな〜」








刹那「やめろ!!」








刹那は男子生徒に怒鳴った、このようにふざけて…怖がらせようとするのが嫌いなのだ






男子「今日の体育はスポーツテストだ!!これで俺より低かったら…美少女から離れろ!!」






刹那「いいだろう…」








刹那は受け入れた…








〜〜〜〜〜〜グラウンド〜〜〜〜〜〜〜


教師「これからスポーツテストだ!!みな準備運動をするように!!」






担任は準備運動しろと言って…準備をしていた






雪歩「刹那君…どうしたの?」







春香「ちょっと怖いよ?」







刹那「雪歩…本気…だすわ…」







刹那は雪歩に本気でやると言った…なにをやるのだろう…






一つ目ハンドボール投げ




男子「ふん!!」




記録21M







刹那「……低いな…」








刹那「はあ!!!」






記録42M






男子「た、たまたまだ!!今日は調子が悪いだけだ、次の幅跳びで勝利してやる!!」







刹那「……勝手に言ってろ…」







2つ目幅跳び





男子「それっ」





記録1M21





刹那「これも低いな…」







刹那「はあ!!」





記録2M








男子「ジャンプするタイミングが良かっただけだ!!50M走で決着をつける!!」







雪歩「あの人怖いです〜」





春香「確かに怖いね…」








最終50M




刹那と男子が共に走ることに…






男子「俺のほうがはええし!!」





刹那「…………」







刹那は黙り込んでいた…









教師「よーい…スタート!!」







刹那「遅いな…」






男子「ば、ばかな!!」







記録
刹那6秒5



男子7秒9








男子「お、俺が…負けた…」







刹那「もう雪歩達に近ずくなよ…」









刹那は男子を威圧して雪歩のところに向った



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