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か〜いなPの長編小説
千早の変化…
刹那「上手いな…」








雪歩「食べすぎだよ…」






2人は仲良く通学路を歩いている…桜がちらりほらりと落ちている…





刹那「普通だろ?これぐらい?」






雪歩「肉まん5個、おにぎり3個のどこが普通!!おかしいでしょ!!」







こんな会話をしながら学校に向った








〜〜〜〜〜〜〜校門〜〜〜〜〜


刹那「…………(キョロキョロ…)」







刹那は周りを見渡していた…






雪歩「どうしたの?」






刹那「また写真撮りに来たかと思ってね…」








雪歩「流石に来ないでしょ…」






刹那は善永がまた来たんじゃないかと思ったらしい…







刹那「………えい!(ぽい!)」







刹那は石を投げ、昇降口にはしって行き…教室に走って行った







雪歩「待ってよ〜」






雪歩は追いかけて行った…すると…






善永「いててて…ばれたか…」







善永がいた…写真を撮りに来たんだろう









〜〜〜〜〜〜〜教室〜〜〜〜〜〜

ガラガラ〜〜




刹那「おはよーさん」






刹那は教室に入り挨拶をした…いたのは…





千早「おはよう…刹那」






千早である、本を読んでいたが…刹那が来ると本を読むのをやめた






刹那「おはよう千早、本読んでるところを邪魔しちゃったか?」






千早「別に良いわ…私決めたわ…」








刹那「なにを?」





刹那は聞いた






千早「他人と仲良くするわ…一人でいたら…またあんなこと起きるわ…」







千早はそう言って刹那に近ずき話し始めた…






雪歩は遅れてやってきて…千早と話しているところを見て…驚き…嫉妬していた

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