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か〜いなPの小説
新年記念ss 今年の始め?
か〜いなP「新年…あけましておめでとうございます」


千早「おめでとうございます」


伊織「おめでとうございます」


か〜いなP「本年も頑張ってssを書きますのでぜひとも見に来てください」


千早 伊織「「よろしくお願いします」」


 新年のあいさつを終えて…


千早「作者…」


伊織「更新が全く無かったわよね…去年の後半…」


か〜いなP「本当にすいませんでした…」


千早「学校のほうに集中してたとは良いとして…」


伊織「少しは時間はあったわよね…?」


か〜いなP「え、えーと…」


 年末は郵便局のバイト、秋は文化祭と忙しい行事があったのだ、だが言いわけは無駄である。


か〜いなP「…ネタがありませんでした…」


 本当にありませんでした…。


千早「アニメのほうはずっと見てたわよね、そしてニコニコ動画の生放送にはたまに出ているわよね」


か〜いなP「うん、たまにだが」


伊織「そんなことしてるから書けないんでしょ…」


か〜いなP「う…」


 実際書こうと思ったが生放送に行ってしまい書けなかったことがありました、今年は自重するかな。


千早「新年に入って、何かした?」


か〜いなP「くじ引いたぞ」


伊織「…まあ新年ならひくわね」


か〜いなP「結果は中吉、願いだっけ?それは「知らないうちに叶う」だってさ」


千早「知らないうちって…」


伊織「叶ったのも知らないんじゃ…」


か〜いなP「あり得るな」


千早「…あ、作者」


か〜いなP「何か」


千早「お客さんよ、あと水瀬さん逃げましょう」


伊織「へ?」


 千早は伊織の手を掴むとどこかへと去って行った、あれ?これ逃げたほうが良い?


美希「ふふふふふふ」


か〜いなP「げえ!美希!」


響「自分もいるぞ」


雪歩「…………(クスッ」


 どこからともなく現れた3人、笑顔が怖いよ、アイドルじゃなくて般若の顔だよ…


か〜いなP「響はいいとして雪歩は何があった、無言でしゃべる持って、クスクス笑っていてなんか怖いぞ」


響「後半…誕生日だったのに…」


美希「全然駄目な作品書いたよね…?」


雪歩「ふふふふふふ…」


か〜いなP「本当にすまない!響は書いていたんだが…ネタがなくてな…美希に関しては一応行けたと思うが…雪歩は…その…ねぇ?」


 雪歩の時は学校の勉強とバイトが重なっていてろくに書く暇が無かった…。


雪歩「許すと思う?」


か〜いなP「ですよねー」


 やっと話せたと思うがまだ無表情、凄い怖いです。


響「駄目な作品を書いたから作者には何かお仕置きが必要だと思うんだ」


美希「そう思うの!」


か〜いなP「え?現実でもかなりのお仕置き受けてるのにここでも?」


 安らぎは無いんでしょうか…


美希 響「「無い!!」」


か〜いなP「即答かい…」



響「…さーて…お仕置きに何しようか?」


美希「んーおにぎりの具に…」


 お前ら作者を大切に…


美希 響「「作者が真面目に書いていれば問題ないでしょ!!」」


 そういやそうでした…


雪歩「んー…だったら、今月中に私達が主役のssを書いてもらうで良いんじゃ…」


 後ろで何やら穴を掘っている雪歩がそう言いだした、え?もうすぐ新学期があるんだけど…。


響「あー」


美希「それ良いね―」


雪歩「作者は数行書いてればそこから完成まで書いちゃう作者だから、数行書かせれば問題ない」


 …いや確かに時間と数行のネタがあれば書くよ?でも時間がだね…」


美希「作者のゲーム時間を減らせば問題ないの」


か〜いなP「俺の自由の時間が…」


雪歩「その自由を注げば終わるよ」


か〜いなP「まあ書くのも自由だが…」


響 美希「「じゃあ書け」」


 拒否権は存在しないのか…


雪歩「ありません」


 そんな笑顔で鬼の様なこと言うなよ…。


美希「じゃあ書いてね?」


響「1月に完成しなければ…」


か〜いなP「れば…?」


雪歩「PS3のアイドルマスター2を…絶対買いなさい」


か〜いなP「うん、絶対書くわ」


 バイト代が一気に消えるのは勘弁して欲しい。


美希「でもネタが無いよね?」


響「大丈夫、きっと書くから」


雪歩「絶対書いてくださいね…ふふふ」


 はい…。


 まあ今年も頑張ります…。


か〜いなP「今年もこんな感じですがよろしくお願いします」

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あきゅろす。
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