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しょーとすとーりー
バレンタインとヴァリアー


はいはーい!
今回は、バレンタインということで、
ガトーショコラを作りたいと思いまーす。
ちなみに語りはわたくしヴァリアーの紅一点で雲の幹部、藤堂伊織ちゃんでーす。


昨日ボスに

「明日ってさ、バレンタインじゃん?だから、ガトーショコラを作りたいと思うんだけど。」

って言ったら、

「レヴィに材料買いに行かせろ。」

ってお許しをもらったので
早速作成です!




えーっと
そんでもってただいまの状況を
解説いたしますと。


今日は極めて暇だったため、
幹部が全員暇。
そして私がガトーショコラを作ると
知った幹部どもは
キッチンに勢揃いし、
だれにあげるのかと聞いてくる。

「あのー」「うしし♪」「う''ぅぉぉぉい」
「なぬっ!」「ムムッ!」「ドカスが」
「あらあら」
(はじめから、フラン、ベル、スクアーロ、レヴィ、マーモン、ザンザス、ルッスーリアの順)
「「「「「「だれにつくるん(ですかー)(の)だ(い)(ぁ)(よ)」」」」」」


はっきり言って

ウザい

特にレヴィ。

どうしたらこのくそおやじが
いなくなるか考えました。
そこで!

私「ねぇ、レヴィ?レヴィには、特別なものを作りたいの?この食材をとってきてくれる?」

とウルウル上目遣いで紙切れを渡します。

すると周りからは非難ごうごう

レヴィは真っ赤になって
ろくに紙切れをみずに逝ってしまいました。


そんなのを見逃してくれる幹部どもではありません。

ベル「おい、なんで、レヴィだけ特別なんだよ!」

とベルが抱きついてました。

そこで私は紙切れの内容を言いました。


私「いやー、ね、なんか、レヴィがとてつもなくウザく感じたの。だから、紙に[龍の鱗・女神の涙・ユニコーンの血・幻の水晶・奇跡の塊・隕石]って書いて渡したの。あは。」

っと笑顔で。

するとみんなが

フラン「うわっ!怖いですー。」
ベル「うしし♪さっすが。」
スク「お前って奴はホントに。」
マーモン「ムムッやるね。」
ザンザス「ぶはっ!傑作だ!」
ルッス「まぁまぁ。」


っと。


そうこうしてるうちにガトーショコラは
完成!




私「みんなー?出来たよ〜。」


おっ?っと言って集まってくるみんな。


それじゃあ、いっただっきまーす!





レヴィがボロボロになって泣きながら戻ってきたのは言うまでもない。
さらに追い打ちをかけるようにしてみんなでバカにしたのも言うまでもない。






あとがき

バレンタインすぎちゃった。
えへ?←キモッ

はい。すいません。
今日、ガトーショコラ作ってたら
フワッと出てきた作品です。
ただレヴィがいじりたいだけという。


まっ、そんなこんなでハッピーバレンタイン





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