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サクラ受け小説
マスクの下@ サク→←サス+カカ ナル

私たちがカカシ先生の素顔がどうしてもみたくて、先生に一楽のラーメンを奢った。

まぁイノたちが邪魔で先生の素顔は見えなかったけど……

その後、修行場で先生が突然言い出した。

「そんなにオレの素顔気になる?」

ギクッ

(((気づいてた……)))

ここは否定しないでいいよね……

「…うん!気になるなぁ先生の素顔!」

「気になるってばよ!!」

「…だな」


「そうか。まあお前らには見せてやってもいいが…じゃ、オレの頼みもきいてくれるならいいよ」

そう、どこか怪しい笑顔で言った。

「本当に!?」

「うん。」


「やったってばよ!!」

「やったね、サスケ君!!」

「…フン」

サスケ君も気になってたみたいだから良かった−しゃーんなろー!!

「それでカカシ先生の頼みってなに??」

笑顔で聞くサクラ。
(はやく素顔見たーい!)

「うーんと、マスクはずすからサクラキスして」


「「「…………」」」

(((はぁ−−−?!)))

「なっなにいってんのよ!!」

カカシ先生ロリコン?!

「こんのエロ教師−!!なにいってんだってばよ!!」
(マスク見たいけど〜ダメだってばよ!!)

「……」


「じゃ見せない。」
笑顔のカカシ先生にキレそうになる。


私はサスケ君が好きなのに……

でも…、私サスケ君に嫌わはれてるのかな?

……前にも、うざいっていわれたし。


なら、サスケ君の喜ぶことしたほうがいいよね。

ちょっと我慢するだけ。

カカシ先生の素顔サスケ君見たがってるし、私も見てみたい。

サスケ君の為ならなんだってするわ!!しゃーんなろー!!!


私は少し考えた後言った。
「わかりました。」

「…?!なにいってんだサクラ」

「えっサクラちゃんなんでってばよ?!」

「私がキスすればカカシ先生の素顔見れるじゃない」

「でも……」「………」
二人とも黙ってしまった。
私はカカシ先生に近づく。

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