イケメン♂パラダイス
物語の終末(終)
アザコとの戦闘を終え、学校に戻ったジェフ。
英二「ジェフ、無事だったか!よかった…」
ジェフ「アァ…。シカシツジガ…。」
ジェフは辻がアザコによって殺されたことを話した。
英二「ま…まじかよ…」
豪「辻……」
烈「アザコ一味から捕われていた俺達を救い出したあと、体力を消耗しているにも関わらずジェフを助けに行ったのか…」
池上「クソッ!!俺のせいで!!俺がモテるせいでぇえっ!!!!!!」
一同『えwww』
ジェフ「モウツジハカエッテコナイ…アキラメヨウ…」
ザッ
島「諦めるなんてジェフらしくねぇじゃねえか。」
ジェフ「シマサン!!!」
島「これがあれば…いいんだろ?」
そう言った島の両腕には7つのガチムチボールが抱えられていた。
英二「それはガチムチボール!!7つ揃えて『やらないか』と唱えるとウホ魔神が何でも願いを叶えてくれるという伝説の…!」
島「さぁ…辻を生き返らせるぞ!」
島は7つのガチムチボールを地面に置き、「や ら な い か?」と唱えた。
ボワワワワン
ウホ魔神「願い事を言うがいい。」
辻「ギャルのおパンティおくれー!!!」
一同『えぇ?!』
ウホ魔神「御意。」
そういうとウホ魔神は消え、7つのガチムチボールは四方八方に飛んでいった。
島「なんでお前…生きてたのか…??」
辻「はい!最近覚えた瞬間移動でなんとか逃げ切ってました!」
英二「んだよ心配して損したな…ま、みんな無事だったんだからいっか!!」
島「よし!!今から打ち上げだ!!みんないくぞー!」
一同『おー!!』
なんとかアザコの地球襲撃を食い止めることが出来たイケマモ。次はどんな敵がやってくるのか!
進め!イケマモ部隊!地球の平和を守るため!
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