イケメン♂パラダイス
決意
アザコの様子がおかしい。
豪「たお…した…のか?」
掛布「まだ油断はするなよ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
英二「なんだこの地響きは!?」
豪「ア…アザコの様子が!!!!!」
アザコの形態が変化していく。
ゴボッ
バキッ
グググッ
ッポン!!!!
アザコ「ふぅ……これで動きやすくなったぜ。」
一同『ぜ?!!!』
ピーガガッ
島「しまった!!遅かったか…アザコはもう変身してしまったようだな…。まぁ恐れることはない。何とかなる。」
英二「珍しく無責任だな島さんww」
ゴゴゴゴ……
掛布「大地が揺れている……
豪!!スカウターで戦闘力を測るんだ!」
豪「な……!?10万……20万……まだ上がってるぜ!!」
その時
ボンッ!
英二「スカウターが……壊れた………!!」
アザコ「ちなみに私の戦闘力は53万です。フフッ…面白いゲームになりそうですね。」
英二「俺達全員の戦闘力を合わせても1万ちょっと……万事休すか……!!」
その時
ジェフ「エイジ!!ミンナトハヤクニゲテ!!」
英二「馬鹿!お前何する気だ!」
ジェフ「チキュウヲ………チキュウヲスクウンダ……」
一同「!?」
ジェフ「オレノリセイガノコッテルウチニニゲルンダ!!ハヤクシロ!!」
今までのジェフとは明かにオーラが違った。もうジェフに賭けるしかなかった。
英二「わかった……頼んだぜ…!行くぞみんな!!」
みんなはそそくさと帰って行った。
アザコ「MAJIDE?」
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