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イケメン♂パラダイス
アザコのトラウマ
池上の家まであと50mといった所でとうとう奴が姿をあらわした。




亜座子「あんたら!池上様から離れな!!」



英二「おまえが亜座子か!!とうとう現れやがったな!!烈たちをどこへやった?!」




アザ「あぁあのミニ四駆マニア??今頃B子やC子たちに可愛がられてるんじゃない??」




豪「この野郎!!烈兄貴の仇!!!!くらえマグナムトルネー---ド!!!」





フッ




池上「残像か…」




豪「?!」



アザ「甘いのよ!あんたたち金魚の糞ごときが私を倒せると思ってるの?!甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘いあまーーーーーい!!!!!」




豪「くっ…はえぇ…この俺がついていけない速さなんて…」



ピーガガッ




英二「島さん!アザコが姿を表しました!しかしとてつもないスピードで…俺たちでは歯が立ちません…」



島「今アザコについて調べていてわかったんだが、アザコは中学時代に魚の骨をノドにひっかけたらしい!」

英二「!!!」















英二「それがなんすか?」




島「それから魚が苦手になったらしいぞ。だから何かそこにアジのヒラキなんかがあればいいんだがな…」





英二「都合よくそんなものあ…………ったー!!!!!!!!!!!えぇえええええええええええwwwありましたよ島さんwww」




島「よし!それを投げつけろ!」




英二「そんな古典的な方法でいいんすか。わかりました!」



英二はアジのヒラキをアザコに向かって投げつけた!




ビュッ



アジのヒラキはジャイロ回転でアザコの元へと向かっていく



ギュルルルルル



シュイーーーーン





ボコォオッ!!!




































アザコ「アッー」

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