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カビ小説
仁義無き雑魚の戦い†&*
「カービィ!!いい加減に仮面を返せ!!」
「やだよーだ!勝ったのは僕なんだから負けたメタナイトをどうしようが僕の勝手でしょー?」
「貴様…いい加減に…!!」


「待てっ、カービィ!!」
「これ以上メタナイト様を愚弄したら許さない!!」
「ダスよ〜」
「とりあえず覚悟っ!!」
「あわわわ〜…!」


「……なに、お前ら」
「……!!お前達…!!」


「よくぞ聞いてくれたな!オレの名はトライデントナイト!」
「メイスナイト!」
「ジャベリンナイト!」
「アックスナイト!」
「オマケで水兵帽ワドルディ!」
「5人揃って!我等メタナイト様親衛隊・メタナイツ!!」
「ダスよ〜」
「とにかくメタナイト様から離れろこのピンクの悪魔!!」
「メタナイト様は僕らが守るんだっ!!」


「……あぁ、メタナイトに鳥の糞みたいにくっついてた目障りな集団か。お前らウザいんだよ。いつも複数でくるし、中ボス?なくせにコピー出来ないし。とりあえず消 え ろ 」


「んなっ…カービィ!!貴様は俺達をそんな風に見てたのかぁっ!!」
「消えろはいくらなんでも酷すぎるダスよ!!」
「カービィなんか怖くないんだからっ!!」


「ちっ…ピーチクパーチクうるさい雑魚だなぁ。そんなに殺りたいなら殺ってあげるよ?」
「!?カービィ字が違うぞ!!」
「大丈夫、間違ってないから!あいつら殺ったらメタナイトはヤってあげるから安心してね?」
「だから字が違うと言ってるだろう!!」
「えー…じゃあ犯る?」
「……だ か ら…!!」


「メタナイト様とカービィが揉めてるぞ!!」
「今のうちにメタナイト様を助けるんだ!!」
「カービィなんか怖くないからっ!!」


「待てっ、お前達!!」
「卿を守るのは我等の役目だ!!」


「なっ…お前達はっ!!」
「ま…まさか…奴らが来るなんて…!!」
「聞いてないよーっ!!」


「俺の名はソードナイト!!」
「俺の名はブレイドナイト!!」
「二人合わせてアニメ公式卿の側近!!」
「更に言えばUSDXでもお供を務め、卿直々に口移しまでしてもらった仲だ!!」


「なっ、なにーーっ!?」
「メタナイト様直々に口移しなんて…!!」
「ま…負けた…!!」
「まさかの強敵だね…!!」


「わかったか!ならお前達は卿の側から身を引け!!」
「でないと…どうなるかわからないからな?」


「なっ、アニメでちょっとメタナイト様と一緒にいたからってデカイ顔するな!!」
「そうダスよ!!こっちなんかSDXの時からずっといるんダスからねっ!!」
「アニメ公式がなんだーっ!!」
「ハルバードに最初に一緒に乗ってたのは僕らなんだからねっ!!」


「……ソード、聞き分けのない馬鹿な奴らのようだぞ」
「そうだな…誰が卿の傍にいるべきか、徹底的に教え込む必要性があるようだ」


「やるかっ!?お前達なんかに負けないからなっ!!」
「そうダスよ!人数的にこっちのが多いんダスから!!」
「パッパラソルッ、槍っ!!」
「お前達なんかには絶対負けないからなっ!!」


「……メタナイト、君の部下達は愉快だねぇ」
「黙れ。元凶は貴様だ。」
「黙れって酷いなぁ…まぁ否定はしないけどねー。でもメタナイトだって悪いんだよ?」
「私のどこが悪いと言うんだ」
「んーと…無意識に僕を誘惑しちゃうとこ?」
「は?なんだそれは」
「まぁまぁ、無自覚なのは質が悪いよね…そんなメタナイトだから好きなんだけどさー」
「……意味がわからんぞ」
「意味はわからなくていいの。…今からいいかな?いいよねっ!」
「…何の話しだ?」
「んー…こういう話っ!」
「んんっ!?んーっ、んぅっ!」
「ふ…んぅ…、ぷはっ!やっぱりメタナイトの唇甘いね!」
「ふは…きさ、ま…!!」
「あ、言っておくけどこれだけじゃないからねー」
「なっ…!!やめっ…アーーーッ!!!」




強 制 終 了


オチなんてそんなものっ!!

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あきゅろす。
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