カビ小説
THE☆勘違い†
「メタナイト〜その仮面いい加減取ってよ〜」
「断る。何故私がお前の言うことを聞かないといけないんだ。」
「ちぇっ…わかったよ、勝手に奪うから!!」
――ひょいっ
「へへ〜んだっ、もう取っ、た…よ…?」
「…っ!!!!」
――ババッ
↑マントで隠した
「カービィ…貴様…」
「ごっ、ごめんっ!!」
――ダダッ
↑走り去った
(まさか…まさかメタナイトが、女の子だったなんてっ!!!!!)
「待てっ、カービィ!!!仮面は置いていけぇぇええーーーっ!!!!」
――次の日
――ピンポーン
「こんな時間に…誰だ?」
「僕だよ、カービィだよメタナイト!!」
「帰れ!!貴様に用はないっ!!」
「メタナイトにはなくても僕にはあるの!!お願い、開けて…?」
「…………。」
――がちゃり
「ありがとう。早速なんだけど…昨日の責任、ちゃんと取るからね!!」
「………は?」
「だから、ちゃんと責任取って幸せにする!!だから、僕と結婚しよう?」
「いや…、話が全く見えないのだが…」
「それにしても、メタナイトが女の子だったなんてね。なんで男の格好してるの?」
「(ぶちっ)私は男だぁあぁああーーっ!!!」
――ズバッキィイィンッ
「ぎゃぁぁああっ!!!マジでぇっ!?!?!?」
END☆
…実はカービィの処女作です←
授業中にカリカリしてました(笑)
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