カビ小説
四つ葉に隠れた願い事†
――ガサガサ
「うーん…四つ葉見つからないなぁ…」
「(ん？あれはカービィ…)どうかしたのか、カービィ？」
「あ…、メタナイト。実は四つ葉探してるんだけど…中々見つからなくて…」
「……私も一緒に探そう。」
「本当に!?ありがとう、メタナイト!!」
――一時間後
「はぁ…見つからないなぁ…」
「そうだな……。…ん？おい、カービィ。四つ葉ってこれか？」
「あーーっ!!これこれ、これだよ!!ありがとうっ、メタナイトッ!」
「いや…よかったな、カービィ」
「うんっ!!これで願い事が叶うよー!あ、見つけてくれたお礼に僕の願い事を教えてあげるよ!」
「ん？いいのか？」
「もちろんっ!何せ僕の願い事は『メタナイトをピーな意味で美味しく食べれますように』だからねv」
「…………は？」
「さて、と…というわけでいっただっきまーすっv」
「やっ…やめろぉぉおーーっ!!!!」
END
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