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カビ小説
チョコバナナの喜劇☆†
(夏祭りにて(一応擬人化設定))



「ねぇメタナイトー、向こう行こうよー」
「ダメだ、私達は今から花火を見に行くんだぞ?そっちは反対方向だろう。」
「えー…わかった、僕今からチョコバナナ貰ってくるからメタナイトは先に行っててよ!!」
「あっ、おいカービィ!!」



「チョコバナナーチョコバナナーv」
「あっ、カービィさんじゃないっすか!!こんなとこでどうしたんですか?」
「ん?あぁワドルドゥ。今ね、メタナイトとお祭りに来てたんだ」
「メタナイト卿と…?」
「うんっ!!それで今、チョコバナナ探してるんだー」
「あ、それなら僕が店してますからどうぞ。メタナイト卿の分も渡しますから」
「本当に!?ありがとう!!やっぱり持つべき物は役に立つヘルパーだよねー」
「………(コイツ…)はい、どうぞ」
「ん、ありがとう!!じゃあねーワドルドゥ!!」
「はい、お祭り楽しんでくださいね」



「…………(カービィの奴遅いな)」
「メタナイトー!!」
「遅かったな、カービィ」
「ちょっとワドルドゥと話してたからね。それよりこれ、メタナイトの分!!」
「あぁ…ありがとう」←甘い物好き


「んっ……、ぅまいな…」←チョコバナナをくわえた
「………………!!!!!!!!!」

(もっ、萌えぇぇええっ!!!!!!!)



その頃、ちょっと離れたとこからデデデ大王
(もっ、萌えぇぇええっ!!!!!!!)←風船配り終えて偶然通り掛かった人






ちょっと危ない世界に足を踏み入れそうなカービィとデデデ大王でした☆

END

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あきゅろす。
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