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poem
消えない火
君がすきで、好きで、仕方がない。
君を思って、想って、毎晩君の夢を見る。
君への想い…
それはまるで燃え盛る炎のようで、
熱くて熱くて、全てを焦がしてしまえそうなくらい。
ああ、でも火はやがて消えてしまうのか?
それならば、水を掛けても消えることのないような、
大きくて強い炎になろうか。
それとも消えてしまうことの無いように、
たくさんの薪をくべようか。
そう、君への想いが
消えてしまわぬように…
熱い想いが君へ届くまで、
僕は消えることの無いような炎になりたい。
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