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緑龍は赤い鈴を鳴らす
もう書くのに大変だと分かってくれよ
銀時(台詞長ぇええええって!!銀さんこのままじゃあ体力無くなっちゃうよ!?さっきから台詞ばっかじゃねーか!!)

雲井は仏頂面を無理矢理笑顔にさせ銀時に向けてグッドサインをした。

大丈夫だ銀時。作者ならきっと何とかしてくれるはずだ!!体力が無くなったのなら○ーションを使え

銀時「てめーは一々人の心の中を勝手に読むんじゃねーよ!!しかも○が入っちゃってるしよォ!!作者大丈夫なのかよォオオ!!一応夢小説何だからよォオオ!!」

銀時……作者はびくびくしながらもこれを書いている見たいだ。

銀時(なら書くんじゃねーよォオオオ!!)

雲井と銀時は気を取り直して真面目な話しをした。

龍「銀時……」

雲井は銀時の名前を呼び真剣な眼差しで銀時の目を見続ける。

銀時「な…何だよ」

銀時(何だよこの緊張感はよォオオ!!小学生の男の子が可愛い女の子に告白する瞬間見てェな緊張感だなオイ!!)

龍「腹減った…何か食べに行こうぜ…?」

銀時(腹が減っただけなのかよォオオオ!!先(さっき)の緊張感返せやァアアア!!)

俺は先(さっき)までのやり取りのせいでHPが減った……。

雲井龍男 HP┏〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇


銀時「細けぇええよォオオオ!!目茶苦茶リアル過ぎて気持ち悪いわ!!!!」

結局は雲井は無理矢理銀時を連れて近くにある店に入り何か食べる事に。

銀時は俺から逃げ様と店の外に出ようとした。

チッ…この作戦に行くか…。

龍「パフェ奢ってやるから少しだけ俺に付き合ってくれ…」

銀時「俺はてめーと付き合うなんざゴメンだァアア!!俺ァそっちの世界じゃ…ってパフェ奢ってくれんの!?」

銀時は子供の様に瞳をキラキラと輝かせる。

龍「あぁ!」

クク…計画通り!!!!

銀時(その台詞危ねぇええ!!龍男マジで本当に言葉を気をつけて喋れや…!!)

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