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先輩の隣
日だまりの彼
振り返るとそこには背の高いイケメンがいましたぁ〜じゃなくて
「あの〜‥‥あなたが困るんじゃ」
「財布忘れたんでしょ俺今日はリッチだからぜんぜん困んないよ」
「いやぁ〜でも」
先輩らしき人は少し考える素振りを見せたあと何かを思いついたようだった
「じゃあ〜俺が今日ごちるから今度ジュースおごって 」
満面の笑みを浮かべて彼は言った
そのときなぜか俺はその日だまりみたいな笑顔から目が離せずにいた
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