LS(R18) 6 俺はなおを目の前に座らせると、タオルでそっと体を洗ってやった。 まっ白い泡につつまれているのになおの乳首が見え隠れして、やたら扇情的なのは気のせいだろうか。 俺はなるべく意識しないようにして、手を動かす。 けれど、腕を洗いそのまま、肩から鎖骨、胸に手が触れたとき「ん…」となおが小さく声を漏らした。 その声が妙に頭に響く。 「…どうした?」 なぜだか、俺まで緊張して声が掠れる。 「先生、きもちいいことしよ…?」 「は?」 本日二回目のなおの爆弾発言。 一体、三船になにされてたんだよ。 なんで、こいつこんなに可愛くてエロい生き物になってんだよ。 [*前へ][次へ#] [戻る] |