波乱上々
不憫です。
「いや!でもね、もうちょいちゃんと・・・て、」
あれ?
「輝なにしてんの?」
「いっ・・・っ!!!ひた、舌かんらっ!」
え?
待って待って。
今の場面に舌噛むようなシーンなんてあった?
これはほんとにわからんぞよ?
「大丈夫?」
「おまっ、石頭かよ・・・っ!」
「うん。」
「も、ありえねぇ・・・!」
ムードぶち壊しだし!
別にそういう事じゃないけど!
でも、ちょっとは・・・!
なんか一人でブツブツ言い出した。
何この子怖いお。
まぁでもね。
もう眠いしね、俺も。
「輝、俺もう寝るけど・・・」
「ああ、・・・うん。」
輝が唇を引き攣らせながら笑った。
「おやふ、・・・!」
「m9(^Д^)9m」
「それやめろっつってんだろ!!痛い・・・!」
「m9。゚(゚^Д^゚)゚。」
「もうお前さっさと寝ろよ・・・!」
「うーい。じゃね、おやすみ輝。」
笑ったわーwww
「けしからん!実にけしからん!」「はよ!もっとやれ!」
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