GAME TRAVELER〜モンハン編〜
ページA
クシャルダオラ白い息をはきながら近付いてきた
どうやら怒っているようだ
「なんで怒ってんだ?俺達は何もしてないぞ?」
「どうやら縄張りに入ってしまったみたいですね。どうしましょうか…」
「そんな事は後でいいニャ!!早く武器を構えるニャよ!」
「はーい」
「はーい」
陸達はそう言うとクシャルダオラに攻撃を仕掛けた
しかし風ガードがクシャルダオラを包んでいて、近付く事もできなかった
「風ガードを忘れてたな。俺じゃ無理だ、ジュン頼む」
「分かりました。やってみましょう」
ジュンはそう言うとクシャルダオラに向かって毒弾を撃ち込んだ
しかし、クシャルダオラの動きが速すぎて、当たる気配がなかった
「あれ?おかしいですね。このクシャルダオラ、普通の奴より各段に動きが速いですよ」
「そんな…じゃあどうやって風ガードを消せばいいんだよ」
陸は頭を抱えてしまった
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