GAME TRAVELER〜モンハン編〜
ページD
ドドブランゴ達が2人に向かい突っ込んできた
ジュンはドドブランゴの攻撃を避けながら、陸に話しかけた
「僕にいい考えがあるんで、協力して貰ってもいいですか?」
「OK。手伝うよ」
「ありがとうございます。作戦は戦いながら説明しますね」
ジュンはそう言うとドドブランゴにペイント弾を打ち込んだ
そのペイント弾にはいろんな色があり、各ドドブランゴごとに別々の色が付いた
「すげー、オリジナルで作ったのか」
「そうですよ。でも凄いのはこれだけじゃないんです」
しばらくして、陸の鼻に独特な匂いがはいってきた
「なんだこの匂いは?」
その匂いはペイント弾からでていて、各色によって匂いが異なっていた
陸はジュンに話しかけた
「なんで色ごとに匂いが違うんだ?」
「これは相手の位置を匂いで判断できるようにしたんです。多分今までより大分楽に戦えますよ」
「なるほど、じゃあ実際に戦ってみようか」
「そうですね、行きましょうか」
そういうと2人はドドブランゴに攻撃をしかける
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