天神
あとがき
この度は短編小説「天神」をお読み下さり、有り難う御座いました。
……読みましたよね？あとがきから先に読まれていませんよね？
ネタばれありますからあとがきから先に読もうとしている方は申し訳ありませんが、ブラウザバックお願いします。
いえ、私も小説とか最後のページを先に読んでしまう事ありますから人の事何も言えませんけど。最後の結末見て、これはどうなってこうなったんだ？って話しを追っていくのが好きです。ってか、そういう読み方をしたくなる本ってあります……よね。……私だけでしょうか。
と、話が反れてしまいました。で、このお話しはファイアーエムブレム〜聖戦の系譜にどっぷり嵌まった頃、シミュレーションゲーム作ってみたいなぁと思って作ったお話しです。
本当は、レイチェルやマーダの旅立ちとか出会い等、色々なエピソードがあるのですがこれ以上長編を持つ事は出来ないので、省きました。短編ですしね。
最後の魔王とのバトルシーンは展開的に読めると思ったのであえて省いています。……最初は書いたのですが、いらないな〜と思いまして。あの局面でどんでん返しは無理ですし。そんなお約束シーンでも読者を夢中にさせられる力は残念ながら私にありません。すみません。若干、物足りない終わり方だったと思いますが楽しんで頂けて入れば幸いです。
あとがきまで読んで下さり有り難う御座いました。他の小説も宜しくお願いします。
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