ぷれ☆★いす
えぴ☆★ろーぐ
後からの話しになる。罰を与えた時の相手を消去するという意味はその本人を殺す事なのでは無く、その原因である能力事態を消すという意味なのだと、母、良子が説明した。
そういう事は早く言ってくれよと文句した大介だったが、聞かなかった大ちゃんが悪いでしょと言われて話しは終わった。
勢いで付き合う事になった美耶だが、闇の力が抜け出たせいか、以前に比べて明るい性格になっていった。元々はこういう明るい性格だったのかもしれない。しかし、時折自殺願望を覗かせて大介を困らせている様だ。まだまだ進展もしていない清い交際の様子。
烈子は未だ光の長の元で修行中。母親との関係はあれ以来良好になって来ている様だ。
皆、変わりなく元気にやっている様だ。変わった事と言えば、あの美術担当の全校生徒達に人気のある遠藤先生が学校を止めた。
何かあったのだろうか。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!