▼女心を知る
あなたにも選ぶ権利がある
モテない君に共通するのは「全ての女性に好かれたい」と思ってしまうこと。
ある女性からメールがこなくなったら心配してしまう。
どうすればその女性からメールがくるかに一生懸命になっちゃう。
ちょっと待って。
その女性は本当にメールする価値がある女性なの？
あなたにとって価値ある女性なの？
女性はあなたを選ぶ権利がある。
同じように「あなたにも女性を選ぶ権利がある」んだよ。
時々この「女性から返事がこない」という質問をもらいます。
そして女性とのメールのやりとりを見せてもらうと、相手の女性にどうも魅力がない。
メールにも人柄は出るからね。
それを伝えると「そういえば、メールがこうなら実際会っても楽しくなさそうですね」と納得してもらえる。
全ての女性からメールの返事をもらおうとすると結局あなたを安売りすることになっちゃう。
本当はメールする価値がない女性にさえも媚びちゃう。
自信はいらないけど、プライドまでは捨てないように。
みんなメールの返事をもらうことだけに注意がいってるから
その女性があなたにとって価値があるのかどうかを考える余裕がないんだよね。
どうしてこうなるかといえば、いろんな女性にとにかくメールを送りまくってるからです。
つまりスタート時点から間違ってる。
モテない頃はこうなんだよね。僕もそうだった。
「選ばれよう」とはするんだけど、「選ぼう」とはしない。
選ぶなんて恐れ多い。
これじゃまるで家来です。
そして手当たり次第にメールしてひっかかった女性とメールする。
相手の女性があなたに合っていなくても必死になっちゃう。
次にいつ女性からメールをもらえるかわからないから。
この時点でゴールしないことは明白なんだけどね。
あなたとその女性は合わないんだから。
メールしてて退屈ならその女性から返事なんてもらえなくたって気にしなくていいよ。
メールしてても退屈な相手とは会話してても退屈だから。
あなたにも女性を選ぶ権利があるんだから。
そこを忘れないようにね。
まずは女性からメールの返事をもらえるノウハウを身につける。
そうすると「この子合わないな」と簡単にあきらめることができる。
なぜならいくらでも他の女性からメールの返事がもらえるから。
「余裕」があるからね。
余裕がないと選ばれるのをじっと待つだけのポチになっちゃう。
そうならないためにはメールの返事を簡単にもらえるようになること。
これが全てだし、ルックスや肩書きに関係なく誰でもできることです。
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