アイマス小説 出会い P(ここか…。) 緊張する。 ガチャ 千早「!? …ど、どちら様ですか? 今、忙しいのですが…。」 P「ごめん、驚かせたかな? 僕は君の面倒を見ることになったプロデューサーなんだけど…。」 千早「あなたが、私の?」 P「な、なんで、そんなキツい目でこっちをみるんだい?」 千早「き、きつかったですか? これから、仕事上のパートナーとなるのですから、関心をもとうとしただけなのですが…。」 おっと、ミステイク。 千早「でも、どうやら悪い人ではないようですね。少し安心しました。」 P「そう思ってくれたならなによりだよ。」 千早「ただ…。」 P「ただ?」 千早「ノックなしで部屋に入ってくるのはどうかと思います。」 う〜ん、たびたびミステイク? その後、どうにか互いの自己紹介はすませることはできた。 ≪ 前へ次へ ≫ [戻る] |