アイマス小説 プロデューサーさーん!ラジオですよ、ラジオ! 翌日・都内某ビル内 765プロダクション この日、僕は千早・春香・やよいの三人とともに765プロに訪れた。 律子「あら、プロデューサー、今日は珍しい組み合わせですね。」 P「そうか? あ、まだ律子には言ってなかったな。 今度ラジオ番組に三人で出演するから、それにむけてのミーティングをしようかなって思って。」 律子「ラジオって、春香とやよいが司会をしてる、『昼どき☆ハイテンション!』ですか?」 P「そう、それ。 よく覚えてるなぁ。」 律子「当たり前ですよ!同じプロダクションの子がやってる番組ですもの、覚えていて当然です。」 P「そ…、それもそうだな。」 律子「まったく…。 はい、会議室の鍵。」 P「お、ありがとう。」 律子「終わったらちゃんと鍵閉めてくださいよ?この前もプロデューサー、鍵閉め忘れてましたからね!」 P「あ、あぁ…。 気をつけるよ。」 ≪ 前へ次へ ≫ [戻る] |