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アイマス小説
サプライズ☆ゲスト
やよい「き、如月千早って、世界の歌姫とも呼ばれている、あの千早さんですか!?」
P「そうだよ?
だいたい、千早は僕がプロデュースしてた子だし。」
春香・やよい「えぇぇぇぇぇ!!?」
P「おいおい、そんなに驚くことないだろ。」
春香「で、でも!初耳ですよ?そんなこと。」
やよい「そうですよ〜!
『まだ君たちで2組目なんだ。』としか教えてくれませんでしたし、びっくりです〜!」
P(しまった、教えてなかったっけ…。)
そのとき、僕のケータイが鳴った。
画面には…『千早』という文字だけが表示されていた。
ピッ
春香「誰からですか?」
P「千早からのメールだよ。」
やよい「え〜っ!?千早さんからですか〜?
どんな内容なんですか〜?」
P「ちょっと待てよ。」

¨今空港に着きました。
待合室にてお待ちしています。¨

P(千早らしい簡潔な文章だな。)
P「千早は今空港に着いたらしい。
だから迎えに行こうと思ってるんだけど…。」
春香「私たちも、行ってもいいですか?」
P「そうだな…。」
ちらっと時計を見る。
P「今は…昼過ぎってとこか。
午後からは仕事はいってなかったし、行くか?」
春香・やよい「はいっ!」
ん?二人がキラキラ光って見える気が…。

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