アニメ沿い鬼道寄り夢小説 12 気まずい雰囲気の中、半田が急いで2人のもとへやってきた。 半「円堂!冬海先生がお前を呼んでる。校長室に来いってさ。」 守「校長室?」 『何かあったの?』 半「さあ・・・大事な話があるらしい。俺、嫌な予感がするんだ。 たとえば、廃部の話とかさ・・・。」 それを聞いた名無しと守は驚愕した。 守「『廃部!!?』」 秋「私もそんな噂聞いたけど・・・。」 『あ、秋〜!そんなの嫌だよ・・!』 近くで話を聞いていた秋に名無しは抱きつく。 よしよし、といったふうに秋は名無しの頭を撫でた。 守「冗談じゃないぞ!廃部になんかさせるもんか!!」 『守!私も行くよ!』 守「ああ!」 2人は急いで校長室へと向かった。 それを半田と秋が心配そうな目で見送った。 豪炎寺は知らぬ顔をしていたが・・・何かを考えていた。 [*前へ][次へ#] [戻る] |