アニメ沿い鬼道寄り夢小説
6
守「高さなら大丈夫だ!
俺達には、ファイアトルネード、ドラゴンクラッシュ、そしてドラゴントルネードがあるんだぜ!」
土「どうかなあ、あいつらのジャンプ力、とんでもないよ?
ドラゴントルネードだって、上から押さえこまれちゃうかも。」
土門は手を使いながら守の言ったことに反論した。
染岡はンなわけないだろ、と言い返したがすぐに豪炎寺が言葉を返した。
豪「土門の言う通りだ。
俺もあいつらと戦ったことがある。
空中戦だけなら、帝国をも凌ぐ。あのジャンプ力で上を取られたら・・・。」
少「そんなぁ・・・。」
宍「ドラゴントルネードが効かないかもしれないなんて・・・。」
またもや不安げな顔になる部員達。
そして再び立ち上がる壁山。
壁「や、やっぱりトイレ!」
しかし名無しがぴょんと跳び壁山の肩に手を置いて座らせた。
『なーに、言ってんの!誰も勝負に負けるなんて言ってないでしょ!
今は高さで負けてるけど、気持ちは負けないようにしなきゃね!
さ、守。キャプテンからは?』
守はうん、と頷いて拳を高く振り上げた。
守「新・必殺技だ――――――ッ!!!
新しい必殺技を生み出すんだよ!
空を制するんだあっ!!」
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!