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アニメ沿い鬼道寄り夢小説
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守「高さなら大丈夫だ!
  俺達には、ファイアトルネード、ドラゴンクラッシュ、そしてドラゴントルネードがあるんだぜ!」
土「どうかなあ、あいつらのジャンプ力、とんでもないよ?
  ドラゴントルネードだって、上から押さえこまれちゃうかも。」

土門は手を使いながら守の言ったことに反論した。
染岡はンなわけないだろ、と言い返したがすぐに豪炎寺が言葉を返した。

豪「土門の言う通りだ。
  俺もあいつらと戦ったことがある。
  空中戦だけなら、帝国をも凌ぐ。あのジャンプ力で上を取られたら・・・。」
少「そんなぁ・・・。」
宍「ドラゴントルネードが効かないかもしれないなんて・・・。」

またもや不安げな顔になる部員達。
そして再び立ち上がる壁山。

壁「や、やっぱりトイレ!」

しかし名無しがぴょんと跳び壁山の肩に手を置いて座らせた。

『なーに、言ってんの!誰も勝負に負けるなんて言ってないでしょ!
 今は高さで負けてるけど、気持ちは負けないようにしなきゃね!
 さ、守。キャプテンからは?』

守はうん、と頷いて拳を高く振り上げた。

守「新・必殺技だ――――――ッ!!!
  新しい必殺技を生み出すんだよ!
  空を制するんだあっ!!」

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あきゅろす。
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