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アニメ沿い鬼道寄り夢小説
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部室

みんな集まり、前には守と豪炎寺が並んでいた。


守「これで豪炎寺は、雷門中サッカー部の一員だ!
  皆仲良くやろうぜ!」
豪「豪炎寺修也だ。」
宍「豪炎寺さんが俺達と一緒に・・・!」
少「これで怖いものなしだね!」

1年のそんな言葉に染岡は強く言った。

染「待てよ!そいつに何の用がある!?
  雷門中には俺の必殺シュートがあるじゃないか!」
半「染岡・・・。」
守「どうしたんだよ染岡!雷門中のストライカーが2人になるんだぜ?
  こんな心強いことはないじゃないか!」

名無しも話に割って入った。

『ほら、作戦の幅も広がるし!ツートップで攻めていくとかさ!』

しかし染岡は豪炎寺の前に立って睨みつけた。

染「雷門中のストライカーは俺一人で十分だ。」
豪「けっこうつまらないことにこだわるんだな。」


余裕の表情の豪炎寺の胸倉を染岡が掴んだ。

染「つまらないことだとぉ!?」
『やめなよ染岡!』

その時、部室の戸が開いて秋と春奈が入ってきた。
春奈は手に何かのディスクを持っていた。

秋「皆いる?」
春「これ、見てください!」
『おっ、何かな?ほら染岡!』
染「ちっ!」

染岡はしぶしぶ手を離した。

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