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アニメ沿い鬼道寄り夢小説
4
染「あんなのは邪道だ・・・!
  俺が本当のサッカーを見せてやる!」
半「そ、染岡・・・?」
栗「染岡さん・・!」
『ど、どうしたの?』

染岡は守の方を向いた。

染「豪炎寺はもうやらないんだろ!」
守「それはわからないけど・・・。」

守は戸惑いながら答えた。


染「円堂まで・・・アイツを頼りすぎだ!」
守「そんなことは・・!」
染「俺達だってできるさ!もっと俺達を信じろよ!」

そこへ秋が部室へ入ってきた。
名無しはいち早く反応した。


秋「皆!お客さんよ・・・?」
『あ、秋・・。』

全員が秋の方を見た。

秋「何かあったの?」
守「あ?ああ、ちょっとな。」
『秋、お客さんって?』
秋「ど・・どうぞ!」


部室に入ってきたお客さんとは雷門夏未だった。
彼女は入ってくるなり顔をしかめた。

夏「くさいわ。」
『え・・・。』
染「こんなヤツ、なんで連れてきたんだよ!!」
秋「話があるって言うから・・。」
染「ちっ!」


夏未は守の方を向き、話し始めた。

夏「帝国学園との練習試合、廃部だけは逃れたわね。」
守「お、おう!これからガンガン試合していくからな!」

夏未は妖しく笑った。

夏「次の対戦校を決めてあげたわ。」
「「「「「「「「「「「『えぇっ!!?』」」」」」」」」」」」

驚く一同。

守「次の試合!?」
『い、いつかな・・・。もしかしたら私、出られない・・?』

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