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アニメ沿い鬼道寄り夢小説
17
鬼「円堂守・・思わぬ収穫があったな。
  そして円堂名無し・・・・・marionnette・・・か・・・・。」
佐「鬼道?」
鬼「いや、何でもない。」



(君、本当は・・・いい人なんじゃないの?)



(今度は本気で戦おうよ、



 操り人形さん。)










グラウンドの中心で雷門中サッカー部は豪炎寺を囲んでいた。
守「よく来てくれたな!これで新生雷門サッカー部の誕生だ!
  豪炎寺、これからも一緒にやっていこうぜ・・。」
豪「今回限りだ。」


豪炎寺はそう言うとユニフォームを守に渡した。
そしてグラウンドを去った。

守「あ、豪炎寺!」
『・・・ありがとう!』
守「ああ、ありがとな!」
壁「先輩、止めないんスか?」


壁山の自然な問いに名無しが答える。

『いいのいいの。』
守「さあ皆!見ろよ、この1点!
  この1点が、雷門の始まりさ!!
  この1点が、俺達の始まりだぁ!!!」
皆「「「「「「「「「「「おおおおおおおおおお!!!!」」」」」」」」」」」


人差し指を高く天に突き上げ、叫んだ。
ベンチの秋と春奈、角馬も共に叫んだ。

守「(ここから始まるんだ。)」
『(私達のサッカーが!!)』

守と名無しは顔を見合わせ笑った。
グラウンドには皆の笑い声が響きわたっていた。










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あきゅろす。
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