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アニメ沿い鬼道寄り夢小説
1
よく晴れた日・・・


授業が終わり、名無しは守とともに
部室に向かって走っていた。

名無しはトイレで着替えを済ませていた。
守は急いで部室でユニフォームに着替え、やる気満々でボールを持った。


守「さあ!練習だ!!」




――――――――――・・・

誰一人動こうとしなかった。
ゲームをしていたり、雑誌を読んでいたり、お菓子を食べていたり、クンフーの修行をしていたり・・・
この時間帯のサッカー部にあるまじき行為だ。


『・・ボソやっぱりか。』
守「さあ!!練習!!!」


やはり、誰も動かなかった。


守「どうしたどうした?もうずーっと練習してないんだぞ?」
『そうだよ、体動かさないと!』

「グラウンド、借りられたのかよ。」


と染岡。

『そ、それは・・・。』
守「これからまた、ラグビー部に交渉して・・!」
「だと思った。」


これは半田。

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あきゅろす。
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